心理的安全性 | 坂の上から見る風景

坂の上から見る風景

普段見慣れた日常をコーチと共に歩みだし、坂道を進みて振り返り、ときに留まり、ときに交わり…
坂の上から見えるのは遠く見渡す日常と・・・
日暮れと共に坂を下り…日常へとかえる。

ここ数年思考の片隅から、核心、本質なのだろうと結論に変化してきた

”心理的安全”というキーワードに出逢うことが多くなってきた

コーチングによって結ばれる関係性において

セッション中の

守秘義務とクライアントを全面的に承認

だけでは得られないヒトの可能性とコーチングの可能性

にクライアントにとっての日常生活における

心理的安全の大切さ

やればできる!

やる気がないから!

そのくらいできるでしょ!!

 

などのコーチの直接的・間接的メッセージでは

辿りつけなかった答えが、この先にあると考えている

 

 

STUDY HACHER コラム 「生産性が低すぎる人」がしている3つのこと

 

上記コラムから感じるもう一つの類似性は

多くの計測数値の偽装問題、政治や行政が関わる話題など

共通の要素を基にして形作られているのではないだろうか

 

そして、突破口は日本人が、もともと持っていて

今は、忘れている、もしくは、軽視されているものの中にあるように感じる

 

 

ドリアンと共に・・・