こんにちは!
こぶたコーチことトレンタの小川 優です。
指導後に年長クラスの先生から頂いた質問。
お腹ペコペコなクジラ(フープ)に、
果物(ボール)を届けに行こう!!!
というイメージであそびを実施。
最初は、クジラ(フープ)に果物(ボール)を投げ入れ、反対に回ってキャッチという動き。
その後は、果物(ボール)を落とさず、抱きかかえ、そのままクジラ(フープ)をくぐるという動きに発展。
このあそびを発展させたタイミング。
指導前から決めていたわけでもなく、
この日にやろうとしていたわけでもないんです。
発展させようと判断したのは、
イメージの世界で夢中であそんでいる子ども達から、こんなカワイイ声が届いたからなんです。
ほな、どうやって汚れんように届けよなーー???
実はあそびを発展させる前に、
子ども達の声からの発信で、こんなやりとりを楽しんだんです。
こんな子ども達の声が届いたからには、
あそびを発展させたくなるじゃないですか。
子ども達が子ども達で感じて、気づいて、発見して、動き出したんやから。
その数秒先の未来には、更にオモロそうなことが起きそうな匂いもプンプンするし。
子ども達の声、最高!!!!!
『オモロい』で整える。
いつでもどこでも大人も楽しい運動あそび
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2014年より、島根県を中心にリーベ式運動あそび(乳幼児運動あそび指導)をスタート。「大人も子どもも楽しいの先にこそ育ちがあり!」でいつでもどこでも大人も楽しい運動あそびを展開。今までのべ4万人以上の子どもを指導。
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