至上最強のスピーチ・プレゼン戦略

日本初のボイスイメージコンサルタント
OFFICE JUDY森 裕喜子 公式ブログ

 
<お知らせ> 


⒈ OFFICE JUDYは「VOICE IMAGE®」に名称変更いたします。(2016年6月1日より)

2. 公式HP改訂中
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【本ブログ掲載内容の転載や転用を禁じます】 ©VOICE IMAGE® 森裕喜子

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誰しも自分では気がつかない癖があるものです。

気づかないからこそ「癖」なのですが、
それがスピーチプレゼン力を妨げているかも・・・。


先日、管理職の男性のマンツーマントレーニングでのこと。
話す最中に出る小さな癖がありました。
一文話すごとに一瞬、聞き手から目線が外れるのです。
手の指を擦り合わせる癖もありました。

まず目線について、文末までしっかり聞き手を見るよう、お伝えしました。

すると、すぐに直ってしまいました。
同時に指をこすり合わせる癖も消えてしまいました。

その上、言葉や話そのものがぐぐっ!と引き締まり、
かつ、パワフルになりました。
体が変わったことで発信力全体が上がったのです。

ご本人は「なんだか、わかってきました・・・!」
本来持っていらした”伝える力”が自ずと溢れ出てきた瞬間でした。


目線を外してしまう癖。
意外と多くの方に見られます。
背後にあるスクリーンの文字をチラっと見て内容を確認するためですが、
実際には見てはいないことが多いですね。
見る動作をすることで、安心できるのでしょう。

まさにスピーチプレゼン力を妨げる癖です。
自分もやってるかも?と思われたら、注意してみてください。

ですが、とにかく癖を直せば良いわけではありません。
逆に話しづらくなる場合もありますし、個性や特性を消すことにもなりかねません。
安直に指摘することは危険です。


覚えておきたいのは、体の動きと声や話の内容、そして
伝わるパワーには関係があること。

発声だけを変えよう、
内容だけを作ろう、など、
どれかひとつだけをよくしようと取り組んでも、本質的な力は上がりません。

スピーチプレゼンは、話し手の総合力なのです。

部分は全体。

森 裕喜子
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リオ五輪。

北島康介選手以降、
日本の競泳は破竹の勢いが続く。
最後の種目・男子メドレーでは惜しくもメダルを逃してしまったが
メダルラッシュで、大変に良かった。

選手の皆さん、ありがとう。

それにしても、ずいぶん変わったなあと思ったのは、水着。

前回ロンドン五輪では男子は三角形、女子もハイレグだったと思うんだが、
今回は世界中どこの国の選手も、半ズボンスタイル。

素材と形が0.0何秒に影響するのでしょう。

で、素人的には「色」も気になるところ。

日本選手、男女ともにフューシャピンク色でした!
印刷でいうところのマゼンタ、M100。
まあ〜ディオールの口紅が懐かしいわあ〜

・・・これって、どう見ても女子の色、じゃん?

(写真はマゼンタが美しかった街角の薔薇)


よくぞ水泳委員会(?)のおじさまたちがオッケーした^^;

ピンクだからさぞ目立つかと思いきや、
泳いでいる最中のプール俯瞰図では全く目立たない。


もっと派手でもいいではないか!

例えば、
日本の国旗をモチーフにして白地に赤の水玉模様!
となればもちろん、デザインは草間彌生さまに。

そして、帽子(スイムキャップ)。
これはもう大声で言いたい。
だって帽子は顔の真上。ある意味、水着よりも影響大っす!

だから、帽子の両サイドに、選手の名前を入れてください!


アメリカ、イギリス、など主要国のメンバーたちは、
帽子の両サイドにアルファベットで「MORI」(例)とfamily nameが入ってました!

おお!

日本選手団は日の丸がレイアウトされているのみなのであります。

顔は、水中メガネ(ゴーグル)をかけて帽子を被ると判別しづらい。

さらに、水泳では「横顔」が大事じゃ!

スタート時点、テレビカメラは選手を横一線に写すアングル。
絶対的に横からの立ち姿、横顔!なんです。

当然のことながら、堀の深い西洋の方々の横顔はインパクトあり。
日本人はそれに比べると平ったいから!

帽子で!インパクト出す!

ついでにゴーグルも、両目部分に日の丸を入れて、
正面ショットからもインパクト!


白に赤の水玉模様♪
帽子に名前!

遠目の俯瞰図でも一目で「日本選手」とわかる工夫を、ぜひ、凝らしていただきたい。
視覚的インパクトの強さでも、他を圧倒する。
これ、秘策。


東京五輪2020へ、期待!

よろしくお願いいたします♪


森 裕喜子

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リオ五輪、開幕。

まずは柔道。
野村忠宏氏がゲストで番組に登場した。

柔道というと、私の年代では山下泰裕選手、古賀稔選手。
申し訳ないが、
野村氏が過去3大会の五輪で連続して金を獲ったとは、知らなかった。

前人未到の偉業を残した野村氏も、
現役時代、たったひとつ、達成できなかったことがあったという。

「言葉」である。

水泳の北島康介選手が金メダルを獲った時の「チョーきもちいい!」
ヤワラちゃんこと田村亮子選手(現 谷亮子さん)の「田村で金、谷でも金」
他にもあるが、野村選手はレジェンドになる言葉を残さなかった。

スポーツと言葉。

アスリートが競技結果そのものだけでなく、
言葉でも表現することは今後ますます重要視されるひとつになるだろう。



話は戻って昨夜のリオ大会。
柔道60キロ級の高藤直寿選手。
金が狙える実力を持つ選手が、敗者復活戦でようやく手にしたメダルは、
銅だった。


試合後、野村氏は高藤選手に直撃インタビューをした。


「悔しいよな?」野村氏が高藤選手に言った。

真夜中、うたた寝しながらぼんやり観ていたのだが、
インタビューとしては、かなり唐突だな〜と思った。

と同時に、五輪を肌で知るアスリートにしか言えない言葉だ、とも感じた。

「悔しいよな?」高藤選手は顔をくしゃくしゃにして泣いた。

銅に甘んじた高藤選手。
金を3つ獲っても言葉が残せなかった野村氏。

ひとつのことに全身全霊で打ち込む生き方をする、ふたりの柔道家。
言葉ひとつに詰め込まれた悔しい思いはどれほどか。
試合を見るだけの私には想像がつかない。

だが、
「悔しいよな?」と言語化した野村氏と、
それを受けとめる高藤選手の心の強さに、私は敬意を表したい。

自分の肉体を鼓舞し続けて生きているアスリートの言葉は、
単なる「言葉」を超えている。

言葉にすることで、彼らはもっと強くなろうとしている。


五輪代表選手の皆さん!
悔いなきよう、思いっきり、戦ってください!
東京の空の下から応援しております。

森 裕喜子

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<過去記事をアップデートしました>

人前で話す際、早口になってしまう・・・という方は、意外と多い。

早口は、ダメな話し方なのか?



そもそも人前で話すときは、どんな速さが良いか。

昭和の頃のNHKが出どころ、と言われるデータによると、
話すときの適度な速さは「1秒間に5〜6文字(語)」だそうだ。


1秒かけて 「こ ん に ち は」と発してみよう。

かな〜り、ゆっくり。

確かに、はっきりと発音することはできる。
だが、ずっとこの速さで話すとなると・・・
聞き手は退屈する、あるいは寝る、のどちらかだろう。


早口で話すと言葉を言い損じる可能性がある。
すると、聞く側は、「あれ、何て言ったの?」となって集中力は途切れる。
話す側も「あ、滑舌が悪かった!」と焦る。
双方にとってストレスだ。

内容は良いのに早口だから話の価値が伝わらなかった、なんて、もったいないではないか。


聞き手が退屈したり、集中して聞けなかったら、どんないい話でも価値は落ちてしまう。
話す速さ云々よりも、まずは、聞きやすいこと、そして、聞き手の興味を持続させること、
これらが大事だ。


早口はこのように話の価値を落としてしまう要因になりやすい。

では、どうやって解決するか。
ひたすらゆっくり話そうと意識する。

それができるのなら、苦労はしない。
根源的な解決策を紹介します。

自分が発する言葉の意味を感じること、だ。

普段、我々はあまりにも気安く言葉を発しすぎている。
人前で話すときは、言葉を、ゆっくり、じっくり、味わって話す。
自然と間ができたり、大事な言葉を大切に話すことができる。


こうすると、
「あの人は早口ね」ではなく
「あの人の話はテンポがいいね」と言われるようになるだろう。

この差、大違い。


結論。早口は悪いことではない。


目指せ、伝わる話し手!

森 裕喜子
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早朝のスピーチトレーニングのお仕事が急遽お休みに^^;
お家に帰ろうかしら、と迷ったのですが、
そのまま出勤することにしました。

街はまだまだ眠りの中・・・と思った矢先、
Tシャツ短パンの小学生や近所のおじさんたちが
某神社の境内に集まっているのでした。

ん〜?

老若男女そして散歩中のワンちゃんも含め、20〜30人くらい居そうです。
境内の大きな樹の周りになんとな〜く円を描いて集まっています。
そして、かすかにラジオ音が聞こえます。

あ、夏休み・・・ラジオ体操なわけね!


懐かしい〜!!

紺のパンツに白いシャツ、仕事バッグを肩から下げた姿の私、
いかにもビジネスっぽいのですが、
自然とその中に混じっちゃったのです。


町内集まってラジオ体操。
もう小学生以来!
でも体操は体がちゃんと覚えてました。
子供達も、その付き添いのお父さんも、
いかにも町内会のおじさんたちも、
誰も迷うことなく、のびのびと体操できています。


・・・日本だなあ。

いちいち言葉を交わさずとも、
皆、心穏やかに、和を尊びつつ、健やかに。
全く違う世代の人たちがラジオ体操で繋がっているような。


日本は、人々が同じ文脈の中で生きてきたハイコンテクストな社会。
でももう今は変わったよね?
言葉でちゃんと表現して伝えないと分かり合えなよね?
突然そんなローコンテクスト社会になっちゃったもんだから、
コミュニケーションが難しいのよ、
スピーチやプレゼンの必要性が高まるんだよ、

・・・だがしかし。

このラジオ体操のように、
ハイコンテクストの社会は、脈々と変わらず存在しづつけているのです。


たとえ、
ビジネスでしのぎを削る人間たちが全国そして海外から集まってくる
東京のど真ん中であっても、
その根底には、こうした今も変わらぬ、ゆるく心地よいつながりの世界が
しっかりと根付いているのです。

体を動かしながら、ぼんやりそんなことを思い浮かべました。

体操の方は、第一・第二とフルパッケージ!

やり終わると拍手が起きました。

そして最後は、
子供たちが参加のハンコをカードに押してもらう行列ができました。

何も、変わらんのよね・・・^^




写真は、境内に見事に咲いていた蓮の花であります。

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