洸子さんのライブに行って来た。
書きたいことがありすぎて、どこから書いていいか、どこまで書いていいか迷うところなのだが(笑)。
シャンソニエのバルバラは、ビルの6Fにある。
エレベーター乗り場に行くと、阿部よしつぐくんと、誰かとふたりがおしゃべりをしていた。
「今、近くでお茶を飲んでたんです」とか言ってた。
開演5分前なのに・・・。ってか私も着くの遅れたよ。
お店に着くと「どこに座ればいいの?」状態。
ステージに対して背中向きになる椅子だけが空いてた。
でも、どこに座ればいいわけ~?
結局一番奥まで行く。
ずーっとライブ中は、洸子さんとよしつぐくんの後姿だけを見ていた・・・。
ま、仕方ないな。入店のタイミングが悪かった。
洸子さんの歌は、強烈なのとか感動したのとかいろいろあったよ。書ききれない。
印象的だったのが「聞かせてよ愛の言葉を」の歌詞。
♪気心、許しちゃいないの。そのくせ聞かされていたい、あの言葉~
これは、淡谷のり子さんが歌っていた歌詞で、たいへんポピュラーなんだけど、今回は永井愛さんの訳詩。
とてもストレートな訳で、わかりやすく現代的でした。
淡谷さんの歌詞だと、どうもしっくりこなくて、もうちょっと年上になったら歌おう。なんて思ってましたが、永井さんの歌詞なら、今、歌いたい!歌いたいのさ!
という訳で、今のレッスン曲。「夢の中に君がいる」「フルフル」「パリのいたずらっ子」が形になった頃に、次回挑戦希望曲(?)として、先生に申請したいと思ってます。
そう、それから。「千の風になって」という曲は、阿部さんのファーストライブで聴いた曲。
洸子さんの歌声を聴きながら、阿部さんの朗読と歌っている表情を思い出すという、脳内コラボ。ちょっと泣けました。
一度は行きたかった、シャンソニエ。そして洸子さんのライブ。
歌声は大満足でしたよ~ん。やっぱりすごいや、洸子さん。
周りの席に、よしつぐくんのファンの方が多かったらしく、私も洸子さんに、よしつぐくんファンだと思われたみたいです(笑)。うーん、ちょっと違います(笑)。
そして、シャンソニエは、やっぱりひとりだとサビシイ。
特に出演者と知り合いじゃないと、初心者には、ちょっとつらいな~、なんて感じました。
私がステージに上がるときには、ひとりでも、初めてでも、楽しめるようなライブにしたいなと思いました。
(きっと私もMCが長い・・・)