子供たちが夏前から頑張ってきたバレエの発表会が昨日、無事に終えることが出来ました。

積み上げてきた練習といろいろな気持ちを胸に子供たちは本当によく頑張りました。


娘は本当に1日たりと練習を休まず、旅行先でも口三味線で練習する日もありました。

私が練習忘れてても本人から
練習する!っていってくる位
練習をたのしんでくれていたのが幸いでもありました。

我が家はバレリーナに育てよう等とは思ってはおらずですが(本人がなりたいといい続ければ協力はしてゆきますが!)

練習すると出来るようになる!っていうことは、他のどの分野においても変わらないので習っている以上は頑張っていこうという方針です。

私は小さい頃10年ちょっと、ピアノを習っていましたがピアニストを目指すことはありませんでした。
音楽の道にいきたいとは一ミリも思った事はなく(^^;

でも習わせてもらって良かったなー!
と大人になってから思っている理由があります。

それは、
練習すれば必ず弾けるようになる
ということでした。
今日はひけなかったのに、次の日、なんかちょっと弾けるような気がしてくる。
またその次の日、さらに弾けるようになっていて、完全に弾けるようになると、
今度はブラッシュアップすることに目をむけられるようになる。。

そんな風にして
練習すればしただけ磨きをかけられるという面白さを知ることが出来たのがピアノでした。

だから娘にもコツコツと努力すると
楽しい気持ちや嬉しい気持ちが必ずついてくるっていうことを教えてあげたいなーの一心はありました。

とても心配性で緊張する娘は
発表会の何日も前から、本番のステージはどうなってるのか?とか
明日のこの時間は一部だよね?とか
も~ソワソワビクビクでしたが、

自分毎日練習してきた!!
という自信は持っていたので

それにかなり支えられていたように
思います。

何日も何日も出来なかったステップが出来るようになったときは親子ながら感動すらありました。


本番前は何度もトイレにいったり
水分補給をしたがるほどのど緊張できたが

カメラが向くとこのポーズ(笑)

役者であります(笑)

今日は素晴らしい中秋の名月!
実り多い一日に乾杯です!!!

ご指導くださいました
先生方、スタッフの皆様、、
本当にありがとうございました。

先生からのサプライズの紙吹雪には
感動すぎでしたえーん


vizry