2011/12/18 | vivre avec un chien

vivre avec un chien

わんことモフモフHappy☆

携帯で見ている相方からブログが見づらいと。。。。。
いまさらですが、時系列で書き始めてからPC表示に合わせて改行したり調整しています。
こんなブログを携帯から見て下さっている優しい方々には、大変見づらくなったかもしれませんが、
自分で記録を見直しやすいので、申し訳ありませんが、ご了承ください・・・



※声:うなるような、漏れるような声を出すとき
※吠え:なんらかの意思表示や要求をするときに「わんっ」に似た感じの強めの声を出すとき

 7 薬
 8 外出(相方在宅)
 9 水
10 朝ごはん 流動食強制給餌 水
11 水
12 帰宅  水    妹、甥っ子来宅
13 相方外出(私在宅)
14 水② 声 
15 しっこ ンモ 声 吠え  
16 水 嘔吐 黄土色っぽい液体(胃液交じり?) 妹達帰る
17 しっこ 声 吠え
18 水② もぞもぞ
19 しっこ 水
20 しっこ 声
21 夜ごはん 流動食強制給餌
22 水 声
23 しっこ 水② 吠え
24 嘔吐

今日はずっとリビングに出していた。
昨日酸素ボックスの付属品として、高濃度の酸素が低流量で出る専用のチューブが届いたので
それを近すぎない距離に置いて、カプリを寝かせていた。

このチューブを使うにあたり心配なのが、現在どのくらいの濃度の酸素をカプリが吸っているのかわからない点だ。
おじさんの言った「高濃度の酸素は危険」 理解しているがボックスから出すには気を付けて使うしかない。
きっと「馬鹿な飼い主だ。ボックスに入れていた方が楽にしてあげられるのに」そういわれるだろう。
「心配だからと注意を聞かず、管理もできないのに高濃度を使う人がいるが、むしろ苦しめることになる。」念を押された。
「もし発作などで、使う時があっても、口元に長時間近づけることは絶対にやめてくれ」そうも言われていた。
近づける・・・・どのくらいの距離なら良くてどのくらいならダメなんだろう。環境によってちがうからわからない・・・
でも、みんなと同じ空間にいた方がカプリのメンタル面ではずっといいはず。
体に悪影響があるかもしれなくても、カプリの思う幸せをかなえてあげたい。
あきらめに聞こえるかもしれないけど、ちがう。
十分頑張ってきたカプリ。確実に残された時間は少ない。
残り少ない時間なら、その時間をどういう質のものにしてあげるかは私達パートナーの手にかかっている。
無理な延命はしないと決めてこれまでやってきた。
最低限の介助はしても、カプリ自身の為の時間を奪ってはいけないと思う。
だからこそ、ボックスにいれっぱなしにするのはやめた。 葛藤はものすごくあるけれど。とてつもなく怖いけれど。
おかげで、頭をゴチゴチぶつけることもないし、寂しくて鳴くことも少なくなった。
寝たきりの介助もしやすくなったから、負担をかける時間も最小限で済む。

ムギにとっても、いつもの空間が戻ってきた。 そばにカプリ姉ちゃんがいる。 うれしいよね。