2011/11/24 | vivre avec un chien

vivre avec un chien

わんことモフモフHappy☆

昨日、大切な大切な親友のにゃんこが逝った。

以前にも少し記事に残したが、腎不全や、腫瘍があり、頑張って闘っていた。



お出かけから帰ってふと携帯を見ると、メールではなく着信が残っていた。
留守電や伝言は入っていない。
嫌な予感がした。
怖くて折り返しの電話ができない。
とりあえず「でかけてたんだ、ごめんね。どした?」とメールした。

電話がかかってきた。いきなりの鼻をすする音。「あぁ・・・・・」すべて把握した。

この数日で少し様子がおかしかったこと。呼ぶように甘えてきてたこと。
これまでのことをすこしだけかいつまんで聞いた。

朝方4時くらいに逝くまで少し苦しんだ様子だったという。



私たちが笑って過ごしていた同じ時間を泣いて過ごしていた友達。

すごく申し訳ない気持ちになった。そばにいてあげられなくてごめん。


落ち着いたら、2人で泣きながらにゃんこわんこ自慢をしよう。思い出をいっぱい話そう。

今は、まだ、虹の橋のたもとにいるにゃんこちゃんとカプリを合わせるわけにはいかないから

もうしばらく待っててもらうように伝えてくれるかな。

「うちのはこんなに泣き虫だったニャン」「うちはチョーあほだワン」そんな会話をしそうだね。


今まで、がんばったね。にゃんこもあなたも。 お疲れ様。少しゆっくりしてください。












今日のカプリ、疲れたのかあまり食欲がなく、いつもよりちょっとだけ元気がない。
「んも」日中はほんのちょっとしか出なかった。
夕方はゆるーいけど形のあるものをした。ほっ。。。

あまりもぞもぞ動くこともなく、ずーっと寝ていた。
床ずれも心配なので、時々トイレタイムを兼ねて起こすんだけど、力を抜いて全体重を預けてくる。
立ち上がろうという意思が感じられない。
単に私を頼っているだけならいいんだけど、力が入らないようなら良くないな。。。

昨日歩かせすぎたのかも・・・ ほんの少しだったんだけどな。

vivre avec un chien-2011112511120000.jpgvivre avec un chien-P1000129.jpg
少し歩いた後、倒れこむようにして横になったカプリ。