小型犬死骸遺棄 容疑者「知人から頼まれた。報道に怖くなり出頭」! | ペットブギウギウキウキ!ワンlife

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ペット遺棄事件の当事者が警察に自首してきたそうですが、

宇都宮市の鬼怒川河川敷や那珂川町の山林に大量の小型犬の死骸が遺棄された事件。廃棄物処理法違反容疑などで18日に逮捕された木村正樹容疑者(39)=那須塩原市共墾社=は、「知人から頼まれて犬を引き取った」などと供述した。捨てられていた犬は爪が伸び、毛玉がひどく、一部はフィラリアに感染するなど劣悪な環境で飼育されていたとみられる。県警は犬を引き渡した知人についても、動物愛護法違反容疑などを視野に事情を聴いている。

 県警によると、木村容疑者は10月30、31日に犬を遺棄した後、今月11日に1人で宇都宮東署を訪れた。「自分が犬を捨てた。報道が相次ぎ、怖くなった」などと説明したという。

 県警は慎重に裏付け捜査を進め、木村容疑者の自宅を家宅捜索するなどして、携帯電話や手帳を押収。供述通り、県外にいるブリーダー(繁殖業者)とみられる知人からの依頼を受けてトラックで犬を運搬、死骸を遺棄したことを裏付けた。

木村容疑者は、「販売や譲渡をしようと生きた犬を引き取ったが、木箱に入れてトラックで運搬中に死んでしまった。処分に困り、以前行ったことがある河川敷や山林を(捨て場所にしようと)思いついた」などと供述。引き取った際に現金を受け取ったとも話しているという。

 県内では7月にも、日光市や足利市、那須塩原市でチワワやトイプードルなどの小型犬が大量に捨てられており、県警は木村容疑者が関与した可能性もあるとみて慎重に調べている。

ヤフーニュースより抜粋

やはりといいますか、人間の悲しいエゴによる典型的な犯行ですね。人間主導の人間社会の招いたいたましい事件ですが、犠牲となったペット達はもう、戻ってきません。