こんばんは 


あるトータルビューティーサロンで責任者をしている女性のことを

ご紹介しますね  ドキドキ 


博多に出張でいった時に ハーティーに 出会ったの

彼女は出会ったころは まだ21歳でした


見た目はとても華やかで 凛としていて

英語も堪能な才色兼備なコ っていう第一印象

現在は横浜でトップを任せられている人にまで成長した


彼女の負けず嫌いのところが私は大好きだ  ドキドキ

 

ある催事において 彼女のサロンでたてた目標に

到達しなかったことがあった


その時 誰よりもこだわって 最後までこだわって

その目標を達成するために ハーティーは 頑張っていた 

・・・だけど 結果は 到達できなかった 


あの日 ハーティー が 誰にもわからないところで

こっそり隠れて泣いていたのを知ってるよ

めちゃくちゃ 悔しかったんだろうね 


当時催事では どの店舗よりも博多が№1だったから

それを 維持することのプライド そして プレッシャー

お客様に満足していただいた上での数字という結果


私は 催事は その人材の サロンの日々の仕事の集大成だと思う。


イベントを打つ→集客する→イベント開催→結果(数字) 


仮に3日催事で 朝9時から夜11時まで

サロンは準備から開催まで ものすごいエネルギーを要する アップ 


集中力と日頃の仕事の成果が問われる


この催事で いかにコツをつかむか

これはとても重要なこと


イベントを打つと 中には 斜構えなスタッフもいたりする

トップは これをどうまとめていくか

どう 乗せていくか だと思う


現役のころ 私はこの催事でコツをつかんだと思っている


自分が楽しみながら お客様も楽しませる

サービス業の鉄則だ


ハーティーは それを 若いながらにも必死で頑張っていた

当時はトップではなかったはず

だけど 自分がそれを 買ってでなきゃ っていう

気持ちがこちらにははっきり 伝わってきた


その緊張がほぐれて 結果もともなわなかったとき

あの悔し涙が止まらなかったのだと思う

仕事で悔しいって思えること 大事だよね


最近うちのサロンでも 確実にセラピストに自我や競争心理が芽生えてきてるのがわかる アップ

エステ経験者の新人セラピストが 今まで指名をしなかったお客様から

指名をいただいた

その事実に 1年頑張ってきたセラピストがショックを覚えた ショック! 

『 なんで ○○さんなんですか? あたし1年頑張ってきたのに・・・ 』

本当にショックだったようだ あせる 

 

私からみても技術的には五分

では なぜ 新人が指名されたのか  


彼女の書くカルテには お客様との会話がこと細やかに記されている


答えは そこにあると思う

技術だけではない 

お客様が何をセラピストに求めていらっしゃるのか


『 いまの悔しいって気持ち 絶対忘れちゃダメだよ

 今まで感じてこなかったその気持ちを大切にして

 いいことじゃん  がんばれ がんばれ~ 』 




そう あの日悔し涙を流したハーティーも 今では横浜のトップに立っている

期待通り ハーティーは 成長したね 


近いうち ハーティーに会いに横浜に行ってみようかな  にひひ 

きっとステキになってるんだろなぁ



~ あぁ そういえば 私 最近大好きな催事やってないなあ 汗 

めっちゃ やりたくなってきた~ アップ   音譜 






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