今朝1枚のサンプルCDがようやく届いた…
それは昨年の夏
制作途中でこの世を去っちまったex蜉蝣のボーカリスト
大佑
彼のソロとしての1stフルアルバムであり
残された作業を仲間達の手によって完成された
『漆黒の光』/大佑と黒の隠者達
このアルバムの「悲愴」とゆうとても切ない曲でギターを弾かせてもらった
大佑の唄、歌詞、音楽に触れた事無い人は是非このアルバムを聴いてみて欲しい!!
大佑がいつも感じていて心の奥底にあった
孤独、不条理、怒りと悲しみ、そして絶望感が…
素直な言葉となって
歌になる
俺は個人的に綺麗事や、やたら抽象的になりすぎる詞を書く人より…
大佑のような素直な言葉を使って自分の様がみえて感じられるタイプの詩を書くボーカリストが好きなんだよね
きっと…
本当は大佑が一番このアルバムを聴きたかったんだろうな…