買ってきました12巻
大家さんこと美哉が遂に秘密を明かします
・・・と言っても、美哉がセキレイNo.01であるのは、ずっと見えていた設定なので、美哉が明かす神器の謎と遥か昔の葦牙とセキレイの出会いから、現在の秘密に至るまでが語られます
そして、神器の秘密を知った皆人は、結たち、自分のセキレイを守るためにセキレイたちに戦ってもらうという矛盾に悩むんですよ～。
ほかの葦牙も収集癖があるフルコンプ大好き御子上とかバカのレベルが違う真田とか、自分勝手が魅力のヒモな瀬尾等々、個性豊か
中でもガチホモと噂のM・B・I社員で葦牙の夏朗がお気に入りなのです
（皆人もいいけど
）
とうとう、第3段階の第4回戦が始まり、皆人は瀬尾の提案により、戦いをより有利に進めるため、真田を含めて3人で手を組みます。
この『セキレイ』、さすが同人出身の極楽院櫻子さんが描かれるだけあって、やはりオタク心をくすぐられる部分でいっぱいです
葦牙がセキレイと主従関係を結んだ時の定番セリフ、“幾久しく
”・・・これがなかなか萌える
以前の記事↓
セキレイ(12) (ヤングガンガンコミックス)/極楽院 櫻子
