ようやくETU vs. モンテビア山形の試合に決着です
さすが巽です
選手としても優秀だった巽は、試合中の選手の心理も読んで戦略を立てます。
しかし、それにしても、巽は相手のことをよく研究してるよねー。
相手選手のインタビューまで読んで、性格分析してるのはすごい
夏木とジーノの距離感って微妙
ジーノは夏木のこと馬鹿にしてるし(実際ポカも多い)、夏木もジーノを見返したいって思ってる。
でも、最後の部分では互いを信頼してるんですよねー(たぶん)。
この巻のお気に入りのセリフ。
『今度はお前が自分の仕事しろよ10番!』
また、サックラーも自分が憧れていた巽に“サックラーからの影響”なんて言われたらたまりませんね
ほんと、巽って人を魅了するなーと思うのです
GIANT KILLINGの全体のあらすじは前回の記事で↓
次巻23巻では、強豪・川崎フロンティアが相手なのに、ETUのスポンサー大江戸通運・副社長が投資するに値するか確認のため、観戦に来ます
- GIANT KILLING(22) (モーニング KC)/ツジトモ
- 作者:ツジトモ 原案・取材協力:綱本将也
出版社:講談社(モーニングKC)
2007年~
22巻(2012年1月)~