好きなものについて、だらだらと書いてみようと思ったものの、一番好きな漫画、黄色い表紙のやつについてはゆっくり時間のあるときにでも書こうと、まずはCIPHERを選んでみました
これも心に残る漫画の一つです。
あらすじとしては、学校に行くのは一人を演じるシヴァとサイファの双子ににアニスという女の子が二人一役に気づくことから、人間関係が動いていくという話なのですが（すごくざっくり
）、その中でとても印象に残るセリフ（？）があります。
これまた、漫画自体が手元になく、細かいところはうろ覚えなのですが、
この街には金持ちもいれば、貧乏人もいる
（他にも様々な人間がいる例を挙げてたはず
）
その気になればいつだって上にも下にも行ける
始まりはいつだって「０」
という『何かをするのに遅くないよ』的な非常に励まされるセリフでした
（誰か正確なセリフ教えて～）
これ、もう絶版なんですかねぇ。
考えさせられて、励まされるという漫画でした
あらすじについては、ざっくり過ぎなので、Wiki辺りで見て頂ければ
当時、友達の間ではシヴァ派かサイファ派か話題になりましたが、私はクールなシヴァ派でした
作者：成田美名子
出版社：白泉社（花とゆめコミックス）
1985年～1990年
全12巻
