ヴィヴィのおはなすぃ~
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出産・・・・最終偏

「出産の痛みはの痛みよりマシ!」



と母の言葉を信じて


安心していた私だが


まったくのウソだった(--;)




違う考えをすれば





母は痔でよほどの痛みを経験したのだろう・・・・





それが出産の痛みよりはるかに上だったのか・・・・?













そんなこたぁ~どうでもいいんだよ!






陣痛・・・・










気絶しそうです((((( ̄∀ ̄;)クラッ






む、無痛のはずが・・・・










激痛













おっと、もう少しで忘れるところだった






私の出産に立ち会うドクターは・・・?









診察をしてくれていたドクターが立ち会うはずなんですが








家を出て約6時間が経ちました・・・・





まだ一度も顔を見てません






どこ?







ねぇどこ?










護士 「今もう一人の出産に立ち会ってます」














 お前もか・・・・( ̄∀ ̄;)汗









なんなんだ!皆して






私は後回しかい!ヽ(`Д´)ノ












なんてことを考えてると・・・








あ、
















のぉぉぉぉおおお!!! 








出る











出る出る出る
















う、産まれる・・・・






部屋には看護士すらいないし





こんな時は












呼び出しボタンだね♪( ̄∀ ̄)b













今にも出そうだったので








連打でボタン押しましたよ







まるでファミコンのAボタンを押すように








 ポチポチポチポチポチッッッ!!!!!










そして看護士2,3人







急遽現れた見知らぬドクター一人











皆さん大慌てでした















スッポン・・・・・・















おぎゃ~!!!




(撮影; 旦那)



す、凄い顔です(--;)














家を出て約7時間




旦那以外は初対面の6,7人に囲まれ






無事出産いたしました~・・・・・






不思議と出た瞬間はあんなに痛かったのが



スーっと無くなるんですね




痛いのは






穴だけ・・・・・








いやいや




いろいろ不満もありましたが





泣き声を聞いた瞬間すべて忘れちゃうんですね






ただただ感動









初めて味わうような感動です




これは産んだ人にしかわからないでしょう




かけがえのないものが出来た瞬間です


顔のよしあしは気になりません


自然と涙が出てきます




お腹で育てた記憶がよみがえります




色んなことで頭と胸がいっぱいいっぱい。・゜゜・(≧∀≦)・゜゜・。<





出産ってとてつもなく痛いですが








悪いもんじゃない







女にしか味わえないんです






 得した気分で望みましょう☆








なんだかわけのわからない内容になってしましましたが






こんな感じで無事に出産する事ができました








二人目はまだまだ先になるでしょう







次回はぜひとも無痛にしてもらいたものだ(--;)






ということで




これで出産話終了です










長々と延ばしてごめんなさい☆




そして



全部読んでくれた方









ありがとさ~ん






出産・・・中編


たのんでもいない通訳のおばちゃんも来たところで




看護士が


「無痛分娩にしますか?自然分娩にしますか?」




無痛でお願いします!





痛みは出来る限り感じたくないもんね



それにしても




無痛分娩とはどこまで無痛なんだろう・・・?





ウンコ出すくらいか・・?






ま~考えてもしょうがない




それももうすぐ体験するんだからいずれわかるだろう・・・








なんて事を一人で考えていたら




通訳のおばちゃんが何やらゴソゴソ着替えている







・・・・・








着替えてる・・?










(  ゚Д゚)?





見るとおばちゃんはビニールのエプロンを付けている





おばちゃん?通訳さん・・?何をする気だい・・?





おばちゃんは私の方を見ると








( ̄∀ ̄*)ニヤり☆






・・・・・・






( ̄∀ ̄;)汗 ・・・思わず微笑み返してしまった・・・








改めておばちゃんをよくみたところ




60代位だろうか・・?正直若くはない




その分経験も豊富なんだろう・・・




そういえば通訳の戸田〇子さんも結構いってるよな~






うん



安心してまかせよう











とワケのわからない根拠で安心感を覚えてしまった・・・





がしかし





「出身はどこなの・・?」


この質問をスタートにおばちゃんはひたすら



話続けた




ひたすらです





休むことなく・・・





あらゆる質問から




おばちゃんの経験話まで・・・・









正直半分くらいしか聞いてませんでしたよ







だって私はこれから大仕事をしなければならないという緊張と




陣痛の痛みに耐えなければならなかったから・・・






冷たいようだが




おばちゃんの話なんて雑音です





そのうえ






「大丈夫?もうすぐだから・・・」




って私の身体を揺さぶるおばちゃん



励ましてくれるのはありがたいが




私の腕に刺さっている点滴の針に







おばちゃんの手が毎回あたってるんだよっ!





痛いんだよっ!




おい、おばちゃん、わざとなのか?!





もう頼むからほっといてくれ



と言いたいとこだがじっとその場を耐えていた




その後もおばちゃんの口は開いたまま



話は止まらない・・・



疲れからか自分が弱って行くのが感じる・・・




このままだと、





産む力が無くなる・・・



そう感じた私は




完全無視を始めました・・・・





するとおばちゃんは話を止めるどころか




今度は旦那と話をし始めました





ま~いい




少しは楽だ






私は人口的破水させた後




陣痛の感覚も狭くなり




痛みも激しい、








う~(><;)かなりの痛さだ~!!!








ちょっとまて




無痛分娩を頼んだんですけど




私、すでに結構な痛みに絶えてるんですけどぉ~?



看護士の話を聞くと



只今双子の出産中でまだこっちにこれないとのこと




そのドクターが来ないと麻酔は受けれないそうだ・・・・







あ~痛い!!



無痛を頼んだ意味が無い









そういえば母が出産について話ていたことを思い出した・・・・













出産の痛みは痔の痛みよりマシ

♪( ̄∀ ̄)b















痔を経験した私はそれを聞いて安心していたが













ウソだっ!







すでに痔より痛い!





お腹でエーリアンが私の骨でも食ってるんじゃないか?


くらいの痛みだ!




痔とは比べ物にならないよ、かぁさん!









つづく・・・・







引っ張ってるわけじゃないの、



ここらで文章書くの疲れたの



ということで続くにさせていただきます☆




申し訳ございません(--;)

出産・・・・前編


2005年ヴィヴィは男の子を産みました




興味は無いでしょうが、せっかくだから書いちゃおう



出産話・・・・・



産んだ場所はアメリカ、オハイオ州のとある病院



この日はとにかくついてなかった(--;)





日本では産婦人科で診察、出産と同じ場所でやるんですが




ここは違います




まずドクター選びから始まって診察




そして出産場所(病院)選びとなってるんです





そいうことで私達も妊娠8ヶ月目に



出産場所(病院)を選んでたんです




病院ツアーにも行ってね




そこに決めてたんですよ、〇〇病院ってとこにね




そこで一つ疑問が出てきてね




今診察しているドクターにその病院のこと言わなくていいの?




旦那に尋ねたところ





「病院側が連絡するんじゃない?」




そっか・・・





って




素直にその言葉を信じた私がバカだった・・・







ある日の夜


明けがた5時頃、陣痛らしきものが感じられ





ドクターに連絡したところ




「病院に来なさい」 っとのこと




病院は〇〇病院でいいんですよね?




「違うわよ、△△病院よ」





(( ;゚Д゚)))え?!




そ、それどこですか・・・・?




急いでインターネットで調べる旦那C= C= \(;・_・)/









私陣痛きてるんですけど・・(--;)







地図をコピーし、やっと出かける事が出来たものの





5分後・・・・















道に迷った( ̄∀ ̄;)汗











そうだ、旦那は地図を見ても迷うんだった~・゚・(つД`)・゚・(泣)







あ~、私達ってなんて間抜けなんだ






こんな旦那に頼った自分にも






怒り ヽ(`Д´)ノ バカバカ自分








せめて






せめて今日だけは迷わないでおくれよお前さん






あんたのジュニアがこの世に出ようとしてる時なんだよぉ~







もしや車で出産するはめになるのか・・・・?





救急車でも呼ぶか・・・?






なんて事を考えているうちに無事到着







病室へ案内され一息ついた所









見知らぬ人が部屋へ入ってきた








眼鏡をかけバックを肩から斜めにかけたおばちゃんです





「はい、こんにちは 通訳です」






(  ゚Д゚)?!




頼んでませんけど・・・?




まいっか、お金は払わなくていいみたいだし・・・






がしかし





このおばちゃんがくせ者だった・・・・・・






続く・・・・






















私のアイドル、かずちゃん


私,結婚する前は歯医者に勤めてたんですね



色んな患者さんと出会いました



なかでも



ヴィヴィがすごく好きだった




おじいちゃんがいたんです





山下 和夫さん (仮名)




ニックネーム




かずちゃん





70過ぎのおじいちゃん




かずちゃんは毎週水曜日に




入れ歯の調整にやってきます




ニット帽をかぶり



緑のジャージを着てやってきます




その姿がたなんとも愛らしい・・・・













ヴィヴィ: 「入れ歯を外してくださいね~」





かずちゃん: 「ほぇ~・・?」





耳が遠いかずちゃん







グォ~~!




診療中に居眠りしていびきをかいちゃうかずちゃん






ある日の朝







助手仲間の一人がやってきて





「さっき外でかずちゃんが車に引かれたんだけど・・・」






え?!(( ;゚Д゚)))




「たいした事はないみたいだけどね~」





そっか~たいしたことなくて良かったね~






ん?




なんか待合しつから声がする















か、かずちゃんだ






頭から 




ち、血がでてるんですけど・・・( ̄∀ ̄;)汗







おいおい





あんた引かれたんだろう?




歯医者じゃなくて




病院だろ!






そこでかずちゃんが一言















kazu


「車と喧嘩してきたよ」






かっこいぃ~







さすがだよかずちゃん







私があなたの入れ歯洗わせていただきます







特別に超音波で洗わせて頂きます







そのグリーンのジャージも






今日はお洒落に見えるよかずちゃん









興奮する女



前にも 「テスト」 というタイトルで書いたんですが



ヴィヴィは




よく鼻血を出します




流します



大人になった今



前ほどではなくなりましたが





今思うと



もしかして



あれは



ただ単に



鼻の中の血管が弱かっただけじゃなかったような気がします




だってね




小学校





中学校




高校







すべての修学旅行で





鼻血だしてるんだもん





これは興奮していたに違いない・・・・





しかも





何故だろう・・・・





いつも





お風呂場でだしちゃうのは・・・?






中学校の頃







修学旅行で行った旅館は






大浴場で






もちろんクラスの皆が同じ時間に入ります








あ、あの子






あそこの毛剃ってる





だの







あの子はそのまんま






だの






チェックしちゃうよね・・・






そんなこんなしているうちに











友達 :「あ、ヴィヴィちゃん、鼻血でてるよ」








ヴィヴィ :  「えっ?」

hanaji






鏡を見てみると





なんと鼻血が流れてるじゃあないか!






こりゃいかん



なんとかして止めないと







風呂場にはティッシュもない





かといって裸でわざわざティッシュを取りに行くのも面倒だ




え~い



洗い流してしまえぃ














ふ~~~んっ!!






sennmenn






水を入れた洗面器に顔を入れ鼻から息をおもいっきり出した・・・・・







おバカなヴィヴィは血を全部出してしまおうとしたのです









もちろん







止まるはずもなく





出てくる量も増すばかり・・・・






鏡で自分をチェックしたところ













のぉおおぉおお!














hanaji2





もはやどっちの鼻の穴から出てきたのかさえわからなくなっていた




こんな顔でお風呂に入ることさえ出来ず




そのまま入浴タイム終了でした






悲しい思い出・・・・



HANAJI


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