「東京はチェルノブイリの時のキエフと同じようなもの。安全なわけがない。」


 ドイツ放射線防護協会会長


http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news/1322925343/
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e94ce72de930761bd1ac9b97d6396222
ドイツ放射線防護協会会長がベルリンの講演会の質疑応答で、


福島第一原発のことと東京の安全について、


踏み込んだ発言をされています。


http://d.hatena.ne.jp/eisberg/


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 講演の後の質疑応答で、


「事故の被害を食い止めるために 何ができるか」


という質問が出た。


会長は


「原発そのもの はもうどうにもできない。


メルトスルーした燃料から放射 性物質がじわじわと拡散するのを止める手だてはない。


地下水に到達しないよう祈るのみだ。


しかし、一つ、できる ことがある。


フクシマ事故による健康被害は汚染された食物による内部被曝が主となる。


全く理解できないことに、日本では現在、おかしな愛国心で


汚染地域で生産された食品を食べようというキャンペーンが


繰り広げられているが、


その一方で、各地で市民計測所が立ち上がっている。


これは非常に重要なことだ。


しかし、まともな計測器を購入するには金がいる。


メンテナンスにも測定結果の記録にも金がいる。


今、我々ドイツ人が日本人を助けるためにできるもっとも効果的なことは、


市民計測所を金銭的に援助することだ」


と言った。


放射線防護協会を通して直接、その目的で寄付をすることが可能。


反核医師の会でも寄付を集めている。




「東京の危険は実際、どの程度なのですか」


という質問も出た。


会長は「東京は安全圏ではない」と回答。



「現在の東京の状況は、チェルノブイリのときのキエフと同じようなものだと言える。


あのときも、ウクライナ政府はキエフの汚染を認めるわけにはいかず、


プルトニウム汚染地図では汚染はちょうどキエフ市の手前で止まっていた。


人口の多い首都を避難区域にすることができないから、


どうしても汚染の事実を認めないのだ」



※ 東京は安全ではない


「食べて応援」は、結果、東電の補償を妨げる。


食べてはいけない。


死ぬぞ!!!!



汚染された食物を東電に買わせるのが地元や国民のためになる。


12月2日、東電にボーナス!!!!が出た(平均37万円)



食物を買えば買うほど、東電の補償はしなくてよくなる。


農家に突っ返せ。


その時点で補償問題が起こる。



フクシマに住む人はモルモット。


原発の燃料はすでにメルトスルーして地下水源を汚染する。


そうしたら日本のあらゆる地面の裂け目から


放射能が噴き出す。



日本沈没が目の前。



日本脱出するべき。



もう日本は終わりだ。