クイリングをするようになって得た私のワイヤークラフト力 | 葉美カフェの片隅で一人おしゃべり
午前中から資材調達に横浜へ。

色々とオーダー分のパーツを仕入れてスッキリだ。



ザックリ大雑把代表で知られているアタシ。

実際は好きなんだけど嫌い。

え?

だからー

好きなんだけど集中力がないの、この歳までそんな感じ。




だから自分なりに自分の欠点と向かい合って、 じゃあどうするか?

やりたい事を何パートか常に用意して、集中力が途切れたら次へ次へ…と。



集中力は欠けるが休憩は取らず、最後には全て完了すればよい。

くらいの気持ちでこの歳までやってきた。



得たものは、ながら作業の確立くらいだけどねー(笑)





それがさ。

細かい作業が持続するの、最近。

しかも、ワイヤー作業も以前よりもっともっと細かいパーツが平気になってきた。



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パーツがキリッとサイズが揃うと気持ちい〜〜✨

ここにきて私ちょっと進化(笑)



で、ふと思ったの。


ワイヤークラフトよりも細かい作業が永遠と続くペーパークイリングをするようになって、ワイヤークラフトにもそれが反映してきたんじゃないかって。



ワイヤークラフトって歴史は浅いわりに最近流行ってきてるでしょ?

歪みは味。

下手ウマ。

とか、ヨレてる=それが良いのだ!

と言われれば…そうなのか…

と理解はするよ。

それを気にいる方がたくさんいるのだからそれで良い´◡`


でもアタシが好きなのはラインが綺麗で揃うところは揃い、そんな中で遊び心があるワイヤー使いなんだよ。


だからかな。

クイリングを講師までなられた方の作品はどの方もキッチリ形になっていて文句の付けようがない。

こんなにキッチリと形が出来る事にも憧れるし、もちろんそこまでのクオリティーがないと講師にまでなれないってところもアタシの興味がでたポイント。

オルネフラワーにもそんな理由で興味があったんだけど、ペーパークイリングを見た途端、気持ちがグッとクイリングに向いたのはそんな理由もあるのかも。




ペーパークイリングをかじるようになってまだまだ初心者のアタシ。

まだまだ綺麗なラインが出せない。

あんな風に綺麗に出来るようになるには相当の努力をされたんだろうなぁ〜〜

と思う。




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アタシもワイヤークラフトでそんなクオリティーを出したい。

まだまだだけどね。




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