いかにも熊が出そうな(と勝手に思ってます)森の中に
クマガイソウが咲いてます。
絶滅危惧種の環境に非常にデリケートなランの花。盛りは5月。
山中湖の森の中でひっそりとではありますが、しっかりと手厚く保護されています。
と、「クマガイソウ」に「熊が居そう」をかけて見ましたが(;^_^A
熊が居そう…ではなく、熊が居たよと言うお話。
田舎ではお馴染みの防災無線。今朝の放送は「熊が出たらご注意を!」。
お出ましになったのは…
富士山を見渡す市民の憩いの場所「パインズパーク」。
この夏、ここでは連続して森の熊さんが出没。夏休みで子供達が集う場所。心配ですね。
熊さん出没でもっと驚いたのが河口湖に住む会社同僚S君のお話。
3日前に日課の朝のジョギング中、10m先の森の中の道路を親子熊が横切ったそうな。
それも慌てる様子もなく、悠然と過ぎ去っていったそうな。
S君、「へー、こんな場所にも居るんだぁ」と思っただけだそうな。
平然と見れるものなのね(@Д@;
先日は朝のドライブ風景をアップしましたが、富士五湖は鹿も多く出没します。
事実、昨年は国道で前の品川ナンバーが鹿に直撃されたのを目撃。
富士五湖では「熊が居そう」「鹿が居そう」とご注意を。