こんばんは
今日は夕方、少しは気温も下がったかな?と雨の前に買い出しに行きましたが、湿度が上がってたせいで汗だくでした
秋雨前線が石川県は方で悪さしているそうで、今年になってからの天災続き…心がざわついてしまいます。
私みたいな人は、不謹慎と言われるかもしれませんが、ニュースから少し離れておきましょうね。
さてさて。
こちらで書いた「お家の買い方」です。
私たちは今回マンション購入の立場だし、細かい手続きなどは、名義人にあたる家主がやってるので分からないままだったりもします。
が、私がビックリしたのが順番!!
普通、欲しいものの値段の分だけお金を用意して「くーだーさーい!」じゃないですか。
で、お金渡して商品をもらう。
でも、家を買うにあたり
「くーだーさーい!」「いーいーよー!」
って、購入側が販売側にと先に契約。
で「お家買ったんで、お金払うために融資して下さーい」って金融機関に審査してもらう。
私、この順序を聞いて「銀行が融資してからなかったら家買えないのに、家の持ち主は先に契約しちゃったら、融資先見つからない場合どうすんの…?」となりまして。
なぜなら、我が家はまだ現在の自宅の解約などしてないけど、妹のところは退居の期日があるんです。
そういう意味ではの「どうすんの?」だったんですが
「その場合は単純に売買契約がなかったことになるし、その時に手付けだ頭金だは返してもらうような特約で話をまとめてるよ。先に融資を決めたら、そのお金を住宅購入以外に回しちゃう人も出る可能性があるじゃん?でも、住宅ローンの金利は住宅購入以外に適用してはいけないからさぁ」と、家主がとても簡単にわかりやすく説明してくれました。
(まぁ、それは知ってる上で、世間との売買の順序が逆転してることに引っ掛かっちゃっただけなんだけどね)
私と家主、こんな風に時々会話が微妙に噛み合わないんで、空気悪くなることもありますが、喧嘩になる前に私が軌道修正します。
というわけで。
家主が売主に「くーだーさーい!」したため
家主は連日の銀行への審査申し込みに奔走し
いくつかからはNGが出されて落ち込み
(家主の問題ではなく、物件の問題)
一番融資してくれないと思われていた銀行からOKが出て
まだ結果待ちしてる金融機関さんもあり
現状としては
「融資先は確定させていないけど、融資先が見つかってはいるので購入は決定。物件の引き渡し日や引越し日は未定」
ということになりました。