地球温暖化 はCO2が原因ってほんとなの?2/2 | Vivaちゃん666のブログ

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真の民主主義とは「一人一票」ということでは全くなく、
「一人ひとりに世界の富を等しく分配」するということなのです。by ラエル

要約すると、


ブログ仲間モトPさんの実験では


通常大気400ppmの

約12倍の5000ppm


約38倍の15000ppm


約75倍の30000ppm


でやっても温度温度計はほとんど変わらなかったということです。


でもこんなに変化がないとなると私なんかは「設備がおかしいんじゃ?」と思ってしまいますが(^_^;)

さすがモトP先生(茶化しているのではなく実際に高校の先生をしておられます)、

自動車車の排気ガスを使っての実験もしています。

約13000ppmの濃度でやったら0.6度上昇しました。

30000PPMのCO2でも変化がないのにそれより濃度の低い13000PPMの

CO2入りの排ガスでやったら上昇したということはCO2以外の物質が

熱を吸収した、ということになりますね。


さてこれでCO2と気温上昇は関係ないことがおわかりいただけたと思いますが

(私がやったわけじゃないけど(^_^;))

それでもネット上パソコンではこんな実験が結構あります

http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/elegance/b4/ondandemo.htm
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0220a/contents/f_07_02.html


これをみると
「ほうら、やっぱりCO2は温暖化の原因じゃないか!」

と思われるかもしれませんが

これら2つの実験で決定的に間違っているのはCO2の濃度を測定していなかったことにあります。

いや正確にはこの実験そのものは間違ってはいませんね、

温度上昇のデータも実験の通りだと思います。

間違っているというのは、この実験結果をそのまま現在の地球地球と結び付けてしまったことなんですね。


そう、肝心のCO2の濃度はどこにも書かれていませんでした。


つまり、「生物が住める環境じゃないような、とんでもない高い濃度のCO2で

実験したらちょっとだけ気温が上がった、だから原因は二酸化炭素だ」

というわけです。

この話しから思い出したことがあります。

ちょっとむかし、コレステロールは摂りすぎると血管を詰まらせるから注意しましょう、みたいなことが流行って一時期鶏卵にわとりの消費量が減りましたが、これは草食動物であるうさぎウサギに毎日大量の卵卵卵卵卵卵を与えた結果だったと、ある情報テレビ番組で言ってました。

学者さんは、もちろんすべてじゃないでしょうけど自分の説を証明(正当化)させるために不条理な実験をしてしまうこともあるんですね。


整理しますと

①昔と比べると空気中のCO2の量は確かに増えている。

→ウィキペディアによればCO2の観測はハワイのマウナ・ロアで1958年から始まっていて、当時の
年間平均値は315ppmだったのが2003年には376ppmになっているそうです。

でも、50年で50PPM、一年で約1PPMということですがこれは誤差の範囲内といえると思うのです。
というのも、このサイトでダウン広島市のCo2濃度がリアルタイムで見れますが(地元のはなかった(^_^;))

広島市のCO2濃度

ご覧の通り場所や時間帯によって100PPMなんて簡単に変わってしまうほどデリケートなんですね。



②世界の平均気温は昔と比べたら上がっている?

→これについては簡単に言うと実はデータが改ざんされていてそのやりとりを記した関係者のメールが残っていて本人さんも認めたらしいです。
また、確かにここ数十年は年々上がってますが、今より平均気温が高い時代も存在したことがわかりました。
武田邦彦教授がはっきりと言ってます。やじるし
博士の異常な鼎談(東京メトロポリタンテレビジョン及びテレビ神奈川で2010年1月に放送)






じゃなんでいま「温暖化」「温暖化」って騒いでいるの?


その答えの一つが~簡易実験結果編~のコメントに寄せられていたので引用させていただいて

このお話しはひとまずおしまいとさせていただきます。


最後までお読みいただきありがとうございましたおじぎ

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(『地球温暖化CO2犯人説』は大嘘!の記事に対して)

はい、大嘘です

10年ほど前にCO2削減の研究をしていたものです。
1年間だけ大学教員もしましたが、たくさんの論文を読んでCO2削減する必要性が皆無だと分かったので、研究者の道を辞めました。
私が騒がなくても、こんなウソすぐになくなると思ったのですが…。

まぁ、エコそのものは悪いことではないのでいいのですが、CO2は植物が育つのに必要なもので、絶対に削減してはいけません。地球からCO2がなくなったら、本当の死の星になります。

地球温暖化問題は、物理学や化学ではなく、気象学を元に成り立っています。「最近これだけCO2が増えた。そして、これだけ地球の平均気温が上がった。」この事実だけで成り立っています。

元々地球温暖化問題は、NASAの気象学者が共和党から資金援助してもらって発表したものが大元になっています。しかし、その研究者はNASAからいい加減な発表をするなと口止めされるほどの人物なのです。彼は、マスコミにNASAから真実を口止めされたと言い、マスコミはインチキな彼を応援しました。それが始まりです。

温暖化問題は、科学の問題ではなく、最初からアメリカの政治問題なのです。

元CO2研究者 2010-05-07 00:48:49 >>このコメントに返信


Re:はい、大嘘です

>元CO2研究者さん
 ご訪問とコメントありがとうございます~。
 そして詳細な情報をありがとうございます。
 この問題は、科学の範疇を超えて、背後にはきな臭い金と権力が存在していることをよく理解する必要がありますね。その構図はこの問題だけに限ることではないですが、それにしてもこれほどまでの大嘘がまかり通っているのは、ひどすぎますね。真実を知る科学者もどうして声を上げないのか・・・ここまで来たら、反対の立場をとると、補助金などもおりないとの声も聞こえてきますが、結局これは 科学者さえもお金に縛られているというところから来る者なのかもしれません。近年は明らかに気温下がる傾向にあるし、最近NASAは温暖化していないという発表をしていますし、徐々に真実が明らかになっていけば・・・と思います




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