誰もが諦めたその瞬間…!
奇跡は起こるのです!
なんとボリューム5!
いやー。果てしない道のりやった。
説明しよう!
※好きな物について語るシリーズとは
VIVALET DAIKIがVIVALETに一切関係ない自分の趣味について語って語って語りまくった果てにそこで悟りを開くことは可能なのか!この物語はどこまで続くのか!!!
というシリーズです。
第5回の今回は…
なんと!
なんでしょう?
そう!かの世界で1番有名で人気な名探偵、シャーロックホームズについて語ろうかと思います!
しかし恐れ多くも僕はシャーロキアンと呼べるほど熟知してるわけではございません。
世界には上には上がいるのです。
たかが小説を数冊読んだくらいでホームズを語ると夜道を刺されるかもしれない
それくらい人気なシリーズなんですね!シャーロックホームズは!
ホームズは基本短編集であったり、一話完結物が多いです。
一応話としては繋がっていたり、実はこの事件の黒幕がこいつだったなどとファンの中で考察が行われたり…
それくらい設定が細かいので考察しがいのあるんですね。
今日はその中でも人気な話で、僕も大好きな話、、
「ボヘミアの醜聞」
について紹介しようと思います。
この話はファンの間では超人気キャラクターのアイリーンアドラーが登場する話です。
まぁかなり簡単に砕いて説明すると、超絶美人なアイリーンアドラーっていう女の人と、とある国の王様がやっちゃいましたと。
そしてまんまとそのアイリーンアドラーに写真を撮られてしまい、スキャンダルにされるかもしれないと。
だからどうかその写真を取り戻してくださいお願いしますホームズさん。。
というお話でございます。
まぁ大まかにあらすじだけ説明すると…
ホームズたちはアドラーの家の前で喧嘩騒ぎを起こし、アドラー宅へ治療をお願いする形で潜入します。
そしてそこで火事騒ぎを起こします。
もちろんアドラーは火事となると真っ先に大事なものを回収しようと、その写真を回収しに行こうとします。
それでホームズは写真のありかを把握します。
そして後日ホームズ達はその国王と一緒にアドラー宅へ写真を奪い返すため訪れます。
しかしなんとアイリーンアドラーどころか家はもぬけの空に…
そしてそこにはアドラーからの手紙が置かれていました。
そして手紙と共にアイリーンアドラー1人だけの写真が残されていました。
アドラーは先日怪我をして家に入ってきた人物がホームズだと気付き、先を読んで逃げたのです。。
そして写真は悪用するつもりはありませんと。
ホームズは国王に取り返せなかったことを謝罪しますが国王は安心してホームズにお礼として指輪を譲ろうとします
しかしホームズは国王に、国王の持ち物にはもっと貴重なものがあり、それが欲しいと言います。
その貴重なものとはアドラーが残していった、アイリーンアドラー1人が写っている写真でした…
というお話です!!!!
唯一シャーロックホームズを負かした人物がアイリーンアドラーだと言われています。
この最後写真をホームズが欲しがったことに関して、色々考察があります。
ホームズはアドラーに恋をした。。
っていうのが1番定番な考察ですけどね。
のちの作品ではホームズはアドラーのことを
あの女性
としか呼びません。
しかしアドラーが直接登場するのはこの話だけなんですね。
いやー深い。
いや、ほんとに簡単に砕いてるから是非よんでほしい。
色んな駆け引きがあって面白いんだよー。
おすすめ!
イギリスのドラマのシャーロックも現代版シャーロックホームズみたいな感じで面白いよん!
では!