バシャール:タイミング | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

『類は友を呼ぶ』と言われるように、類似した波動域は統合してくっつく性質があります。ですからワクワクはワクワクを誘発して更なる情熱を誕生さてくれます。同じようにハッピーな波動は更に心地よい波動を引き寄せてくれるので、更にハッピーなシチュエーションを体験する事ができるというわけなのです。

 

しかしネガティブな想いに囚われてしまうとなかなか抜ける事ができません。でもその割に、ポジティブの心地よい波動域からは割と直ぐにはじき出されてしまいます。波動の世界でいうと”どちら側”の波動域だろうと、アクセスして維持できる”難易度”は同等のはずです。なのになぜこうもポジティブな波動を”維持”する事が難しいのでしょか。

 

バシャールは次のように話しています。ずばりポジティブな波動に対する”免疫”が薄い事にあるのだと、話しています。心地良い波動域にいる事に違和感を感じ、むしろ後ろめたさを感じてしまいます。長年”慣れ親しんだ”ネガティブな想い、シチュエーションや視点をなかなか切り替える事ができません。また果たしてそれをしたとしたら、”今まで”の自分が消えてしまうのではと怖くなってしまいます。

 

自己評価の低い私たちは、周囲と”異なる”事に怖さがあります。平均という名の箱に属していた”今までの私たち”は、やっとの想いで箱の蓋を開けてそこから”本当の”外の景色を見初めています。しかし蓋の隙間から覗いているのであって、体はまだ箱の中に収まったままです。いずれは箱の蓋を取り払って、体も箱の外へ飛び出す時がやってきます。そのタイミングは、他の誰でもない貴方が決定してゆくのです。