バシャール:自分軸の世界 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

今までの古い概念から新しい概念へと移り変わる中で、私たちそれぞれは今までの考え方、物事の捉え方等を新しいカタチへと変えています。私たちの”総合意識体”の”基本概念”は緩まり初め、時間のコンセプトや並行世界など、夢物語だと思っていた概念がどんどん箱から飛び出し始めています。またそれぞれが思い思いの”信念”に沿って、ワクワクに沿って、宇宙の前進スピードに沿って独自の方法で歩みだし初めているのです。

 

私たちの”総合意識体”には、地球上での基本ルールの全てのコンセプトが含まれています。私たちは魂の段階の時、ヒトの総合意識体を十分勉強して理解しています。そしてそれでも物質界にやってきたい!というワクワクの思いでやってきているのだと、バシャールは話しています。この世界には時間(プロセス)という特殊な概念が存在しているという事、波動の密度が濃く重たいという事、直線的なコントラストが極限状態まで体験可能という事、困難をいくつも乗り越えるかもしれない、こういった事を事前に知っておきながら自分の意思で飛び込んでいるのです。誰かが貴方の意思に反して強制的に物質界に置き去りにしているわけでは無い事に、そろそろ気がついてくださいと、バシャールは話しているのです。

 

貴方自身に軸を持つ事、それは自分の意思で意図的に創造しているという意味です。貴方の意思でこの物質界を選び、貴方の意思で貴方の人生を構築しているのです。誰のせいにも出来ない、自分に責任があります。4次元密度の考え方、捉え方はまさに、自分軸の世界観となります。