バシャール:心の中に | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

親の死に関して言えば、先に産まれた順番だと納得する事ができるかも知れませんが、多くの人たちは親の死をなかなか乗り越える事ができないと、話します。特にとても愛され、心地良い体験をいくつも親かららった経験のある人は、大変な喪失感を味わいます。

しかしバシャールはこう話します。特に親から”無条件の愛”をたくさん貰って育った子供達は、その”心地よい”波動は親からもらうものだという具合に、自分自信が”発電機”になるという発想がありません。よって、心の”太陽”を突然失った貴方は、どこで光を得たらいいのか、どこで心地よさを得る事が出来るのかがわからなくなってしまうというわけなのです。これがいわゆる、物差しの”目盛り”を自分以外に設定する、という一番一般的な代表例でしょうとバシャールは説明しています。

突然太陽を失った貴方は、親の死を境に360度様々な方面で困難を体験してしまいます。それは全て無条件の愛を外側に求める事にあるからなのだと、話します。だから多くの魂は、”こんな親を選ぶわけがない”という両親を選び、子供の頃から”自分の太陽は自分の心の中に”、を見つける練習をしているというわけなのです。