バシャール:光ある存在 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

人生は”ロールプレーイングゲーム”のようなものであると、前回の記事でご紹介致しましたが、コントローラーを握るハイヤーマインドとのコミュニケーションが上手いかないと、ゲーム内のキャラクターである現在の自分が路頭に迷い、結果的に鬱などの精神的なダメージを受けてしまう事があります。ゲーム内のキャラクターである貴方は、こんなはずは無かったと言って早めにゲームから退いてしまう人もいるでしょう。この場合、いわゆる自殺を意味しています。

バシャール曰く、人生を早めに終えて退出するという選択に対して、良し悪しを付ける事は出来ないと話します。何故かと言うと、”死”とは、本来自分で時期を選んで迎えるからであると、話します。もっと簡単に言うと、ゲーム(人生)攻略をしながらゆっくりと進んでゆく選択も出来るし、魂をリセットして再び同じシチュエーションへ戻って始めからやり直す選択もまた1つである、という事が言えるからなのです。かと言って、バシャールは自殺を推薦しているわけではなく、”死”に対してのネガティブな考えは古い考え方であって、”死”は全くのイリュージョンであると、話しています。

しかし早めに退出を選んだ多くの人達は、魂になって初めて気がつく事があります。それは:
*自分は永延なる存在である、という事実
*物質界での八方塞がりは、全くのイリュージョンであった、という事
*助けは常にあったという事
*ネガティブな気持ちはイリュージョンであって、自分の本当の波動はピュアでポジティブであるという事
*ハイヤーマインドの持つ高い視点こそが、本来の自分であるという事
*自分が感じられる以上の存在価値が自分にはある、という事実
*全てが1つで全てと繋がる、という事。即ち、自分は常に一人ではないという事
*全ては上手く運んでゆくという事実

物質界での目的を達成した人がどのように物質界を退出してゆくのかと言うと、病気や大けがで時間をかけて亡くなるよりも、瞬時に物質界を退いてゆく方法が一番一般的であると、バシャールは話しています。貴方にはどんな時でも”光”を見つける力を持っているという事をしっかりと認識してゆきましょうと、バシャールは話しています。何故ならば、貴方はそもそも、”光”の世界からやってきた”光”ある存在だからなのです。さぁ、一緒に光へ向かって歩んでゆきましょう!