バシャール:人間”アンテナ”の世界 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

人の体にはチャクラが存在しているように、母なる地球にも同じようにチャクラが存在していると、バシャールは話しています。例えば、地球のクラウンチャクラはカリフォルニア州北部に位置するシェスタ山、ハートチャクラはハワイ(マウイ島)のハレアカラ山です。来年秋のシフトにより、これらのチャクラは全て現在の位置から異なる場所へと移動してゆくでしょうと、バシャールは話しています。ですから、どこがどのチャクラになるのか、といった情報は現在お話する事は出来ませんと、バシャールは話しています。

地球の波動と共に生活を営んできたアメリカのホピ族は、ごく自然に地球の生命のサイクルを読み取る事が出来ます。物質世界の”精霊”のような存在である彼等は、地球の”声”に耳を傾けながら自然界の”一部”として社会を築き、多くの困難を乗り越えてき現在に至ります。太古の時代から彼等は、人類の行く道が二通りに別れてゆく事、高次元へシフトしてゆく事、遺伝子操作や侵略、戦争等、当時の彼等には到底想像つかなかったであろう情報を知る事が出来たのです。

ホピ族の中には、シャーマン以外にも多くの人間”アンテナ”が存在していたと、バシャールは話します。地球の電磁波を敏感に感じ取る事が出来る彼等は、地球のチャクラの場所を的確に把握し、上手に活用する方法を知っていたのだと、バシャールは話します。

4次元密度の世界は、人間”アンテナ”の世界です。高次エネルギーをいち早くキャッチし、地球の何処かで起こる出来事や、新しく発見された高い知識や発明の存在を知る事が出来たり、透視能力や未来を見抜く力を持ちます。それは、意識の”統合”詰まりは、”無条件の愛”を基盤とする環境で実現する事が出来るのだと、バシャールは話しています。