バシャール:自然体で | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

貴方の体にある細胞1つ1つにも”意識”があります。細胞は、エネルギーを受信する”レセプター”であり、私達の細胞1つ1つには、アストラル界と繋がるもう1つの”細胞”が存在していると、バシャールは説明しています。これらの細胞は、貴方が取り込む全て(酸素、水分、食事、思考など)をそのまんま受け取って、そのまんまを処理してゆきます。

しかし、これらのエネルギーを受け取った時に、受け取る側、詰まりは貴方に”抵抗感”があると、本来100%で受け取れるはずの波動が、大幅に削られて取り込まれてしまいます。これが、怪我や病気の発端メカニズム、というわけなのです。

生まれたての赤ん坊は、どこの誰よりも一番、”大いなる全て”に近い存在であると、バシャールは話します。だからこそ、赤ん坊を抱いていると、”ありのまま”の貴方が刺激され、貴方の心に光が灯ります。だからこそ、赤ん坊の仕草や表情に、心が深く癒されるのだと、バシャールは話します。

赤ちゃんは、大人達が感じる”抵抗感”を一切持ち合わせていないので、エネルギーをそのまんまの型で受け取る事が出来る“強さ”を持っていると、話します。そして、100%の型で受け取った波動を、そのまんま100%の型で反応し、処理する能力があるのです。

これらの能力は全て、貴方の生きた人生から学び取ってきた”恐れ”という分離の波動によって、削られてしまうのだと、バシャールは話します。”恐れ”のエネルギーは、貴方の本来持つ能力を萎縮させ、エネルギーを抑え込んでしまいます。

自然にもっと身を委ねてみましょうと、バシャールは話します。自然界は、“大いなる全て”のエネルギーをそのまんまの型で反映してくれる世界です。貴方の心が癒されるのは、この世界が反映させる、”無条件の愛”に貴方の魂が反応するからなのだと、バシャールは説明しています。