バシャール:同じレッスン | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

”期待感”を丸ごと捨ててしまうように、とバシャールは私達に強く訴えます。そもそも”期待感”とは、物事を熱望する事、渇望する事を意味しており、物事が実現するように、”当てにする”気持ちを指しています。よって、”期待感”がある、という事は、そこにネガティブな感情である、”疑い”のエネルギーが、しっかりと隠されている事を意味しています。

3次元密度の世界のメインとなるエネルギーの1つ、”期待感”は、貴方の心を、“大いなる全て”から隔離させてしまう作用があると、バシャールは話します。”期待感”は、貴方を何処のレベルにも引き上げてくれない変わりに、同じような波動の中をウロウロさせてしまう作用がありあます。同じようなレッスンを、何度も受ける必要が無いと感じるのであれば、”期待感”を捨てましょうと、バシャールは話します。

何かにガッカリしたり、失望したり絶望感を味わったりする事は、貴方の心に、しっかりと”期待感”が活動をしている、という事実を見せつけているのです。4次元密度の世界での、これらの感情は、”統合”され、1つのエネルギーとして働いてゆきます。詰まり、私達はわざわざ統合されたエネルギーを、分離させて片側だけを味わい、一方方向だけの経験を学んできたのです。これが、3次元密度の世界なのです。

貴方が四次元密度の世界にいるように、過ごして下さいと、バシャールは話します。”期待感”を捨てて、”あるがまま”を受け入れる体勢を作って下さいと、バシャールは話しています。