バシャール:忘失と再発見 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

バシャールの現在の人生が終わった後の次なる人生は、予め決定しているとの事ですが、バシャール曰く、輪廻転生は、常に”未来へ”とは限らないと、話しています。魂によっては、300年前の時代へと輪廻転生し、そこで人生の”マスター”として、人々に貢献したり、ただ単にその時代に興味があって肌身感じてみたいという魂が、その時代に輪廻転生したりと、理由は様々です。要するに、輪廻転生は、今から”未来”の世界とは限らずに、好きな時代を選ぶ事が可能であり、貴方の体験したいフォーカスによって、時代や背景を自由に選ぶ事が可能だという事を意味しています。

現に、バシャールの地球人としての人生は、たった一度きりの、ダリルの人生だけだであると、バシャールは話します。彼の目的は、言わずと知れた地球のアセンションを助けるためです。また、日本も含めて地球上には、沢山のササニ人の魂を分かち合う同士が散らばり、それぞれ特別な”任務”を任されていると、バシャールは話します。

私達は、”忘失”の時代から”再発見”の時代へと移行しています。今まで持っていた物を、長い時間かけて”忘失”し、再び”発見”するという、極めて重要な時代を生きているのです。他の高次的存在の言い回しが違うにしろ、皆、基本的に同じ事を言っているのは、まさに”今”という時代が極めて重要であるからなのだと、バシャールは話しています。人生は、楽しむも為のもので、苦しむためのものでは無いのです。新しい貴方を再発見し、人生を大いに楽しみましょうと、バシャールは締めくくっています。