バシャール:意識の変化 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

4次元密度へシフトするという事を説明するには氷が水へ変化し気体になるという一連の”変化”で表現する事が出来ます。詰まり、物質の状態変化は起こりますが基本的な”要素”はそのまま代わる事はないという事なのです。

よく4次元密度は何処にあるのか?という問いがありますが、バシャールが言うように4次元密度は”どこか”にあるのではなく今”ここ”に存在しています。例えば、下の図を見て下さい。2次元的思考で見ると一本線で書かれた渦巻き菱形です。ところが3次元的思考で見ると立方体の中に立方体がある図形が浮かび上がってきます。これは詰まり貴方の思考を2次元的思考から3次元的思考へとスイッチした事を意味しているのです。これが4次元密度的な”見方”の基本形であると、バシャールは話しています。

物事をフラットに(2次元的)に考えるとどうしても限界が生じてしまいますが3次元的に考えると360度上下左右全ての方向に意識を動かす事が出来ます。詰まり”無限”への広がりを見せてくれるのです。物事にレッテルを貼ったり、断言してしまう事は無限へ広がる可能性に広がる範囲を決定して狭めてしまう事を意味しています。もちろん物質社会ではこういった断定的に物事を捉える観念は時に必要となる時もあるでしょう。しかし人の可能性や生命の可能性は計り知れない、又は私達が知り得ない程の大きな可能性を秘めています。この可能性をどちらの方向へ持ってゆくのか、またはどうやって膨らませてゆくかは私達の手にかかっています。

私達はこれからの地球文明の骨組みを作る為にこの時期を選んでやってきたのです。思考を広げエネルギーの風通しを良くして”無限”という可能性を楽しんでみて下さい。きっと素晴らしいアイデアが浮かぶはずです。the PLANET from NEBULA-Square