バシャール:途中下車 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

正の波動の新しい地球も負の波動の地球もすでに存在しています。私達はその地球に向けて電車をやっと走らせる準備が整ったという事なのだと、バシャールは話します。詰まり、私達はまだ正と負のエネルギーが同時に調和する分岐点に存在し、どちらへ進むかを決定している段階だというわけなのです。もっと簡単に説明すると、現在私達は大きな駅にたたずみ、正の地球行きの電車に乗るか負の地球行きの電車に乗るかを吟味している段階なのです。


どちら行きの電車に乗ったとしても気が変わればすぐに途中下車をして違う列車に乗る事が可能だと、バシャールは話します。しかし2015年以降はそれが難しくなり、列車のスピードはどんどん速度を増してゆき、途中下車が難しくなってゆきます。


新しい正の地球は負のエネルギーを寄せ付けません。正の地球へ近づけば近づく程負のエネルギーを寄せ付けなくなります。詰まり、負のエネルギー、”恐れ”や”恐怖”を払いきらない限り今は大丈夫でもやがては正のエネルギーの列車から降りる事になってしまうのです。


私達には選択の自由があります。以前お話した4つのルール以外全てにおいて普遍的な事柄は存在していません。詰まり、貴方次第で何事も変更可能だという事を今一度理解する必要があります。


バシャール達は私達のように次の日の予定を立てたり計画を立てたり一切しません。何故ならば、彼らの純粋な思念が引き寄せの法則によってシンクロされる事がわかっているからなのです。今まで恐怖の中で生活してきた私達にとっていきなり”恐れ”を払いきるという事こそが恐怖に繋がるかも知れません。しかし、バシャールは”恐怖”に”恐怖”する事が一番の恐れであり一番の負のエネルギーを帯びる瞬間なのだと話します。この瞬間こそ輝いていた貴方のオーラが鈍り”素の貴方”から一番遠ざかっている瞬間でもあるのです。