バシャール:4次元密度のレッスン02 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

前回ご紹介したバシャールのレッスンは4次元的視点へと導いてくれるとてもパワフルなツールです。また、4次元から5次元の移行にも応用可能であるとバシャールは話しています。詰まり、次元移行とは簡単に言うと貴方の”視点”の変化が最も重要な要素だと言えるのです。3次元密度での物の考え方や見方は、言わば小さな箱から小さな穴を開けてまわりを見ているような状態です。この”箱”を取り去る事で360度の大きな視野を持つ事が出来るようになります。詰まり4次元へ繋がるという事なのです。

前回ご紹介した図形を簡単に解説すると、平面図の図形を立方体に見えるように視点を変える事から始めます。この視点が4次元的視点です。そして立方体を感じながら図形の中心へ目を這わせてゆく事で貴方の視野を狭めます。詰まり簡単に言うと4次元的視野の中にいながら3次元的視野を冷静に分析するという事なのです。そうする事で、3次元の考え方と4次元の考え方の違いがわかるようになり、物事を大きく捉える事が出来るようになります。

この図形のレッスンを一日一回の瞑想時に図形を1往復x4度行う事をバシャールは薦めています。そしてそこで得た情報が3次元的思考の古い角質であれば、新しい定義を当てはめてあげます。このレッスンは1日1回毎日30日~60日続ける事でシンクロが増え始め解析夢を見るようになると説明しています。バシャールはそして、毎日貴方の周りで起きるシンクロを書留、その夜に見た夢を書留ておくと良いでしょうとも話しています。