バシャール:親善大使 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

全ての生命エネルギーにはそれぞれ違った”波動”が発せられています。地球一つでも無限の並行世界が存在し、無数の次元が存在しています。詰り、無限の平行世界に波動の違う貴方に似た”貴方”が存在し、無数の次元にも存在しているのだと、バシャールは言います。”今”の貴方が本当の貴方で一瞬前の貴方は貴方に似た”貴方”であって”今”の貴方とは別人だと考えます。

無数の次元に無数の生命エネルギー体が存在しているように木々や動物達もまた私達と同じように多次元的存在です。野生の動物達はヒトのシステムをそのまま映す鏡だと、バシャールは話しますが、彼等も私達と同じようにテリトリーを大事にします。詰り、人間社会で言う”領土/テリトリー”を侵す存在は反発を買う存在と言う事です。

ササニ星の野生の動物達はテリトリーを持ちません。お互いに殺し合ったりしません。そしてササニ人達はペットを持ちません。彼等は動物達と交流を持ちたければ何時でも何処でも持つ事が出来るのです。

背の高い木々は地球の中に存在する”生きたアンテナ”です。色々な次元に住む高次元体のエネルギーを受信し、私達に伝達してくれています。木々の世界の中で代表的存在が”セコイヤの木”だとバシャールは話しています。これは木々の世界の”親善大使”的な存在でありバシャール的存在だと言えます。