バシャール:相手を想う事 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

バシャールが交流している多くの高次元文明は私達地球文明よりも遥かに優れた科学力を持っていますが、どの分野に置いても発達しているとは限らないのだと、バシャールは話しています。それは詰まり、”大いなる全て”の”無条件の愛をどのように理解して反映しているかによって違ってくると言うわけなのです。

例えば、拉致行為で有名なオリオン座のグレイ種は遺伝子工学に非常に長けています。しかしながら、医療器具は非常に原始的で尚かつ施術される側の気持ちは組み込まれていません。詰まり、目的達成の為のみに開発された道具は施術される相手の”恐れ”や”痛み”といった”思いやり”が組み込まれていない為、とても恐ろしい形の道具に見えるのだと、バシャールは話します。それは詰まり、例え私達が動物達の為に行っている調査でも、彼等にとっては恐怖でしかない事と同じ原理なのです。

”相手の気持ちを考える”という事はまず貴方自身を知る必要があります。詰まり”大いなる全て”と繋がって”無条件の愛”を再度認識する必要があります。貴方を知らないという事は貴方の周りの人達を知る事も出来ません。貴方を愛する事が出来なければ、誰も愛する事は出来ないのだと、バシャールは話しています。