バシャール:高次元図形 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

異次元を理解する簡単な方法はまず正多面体を理解する事であると、バシャールは話しています。実際には正多面体は合計9個存在していますが私達が認識している正多面体は全部で6個です。残りの3個は高次元に存在していると、バシャールは説明しています。正多面体の5つはプラトン図形と言われ、紀元前にギリシャの科学者、プラトンによって発見されています。6つ目の図形は後に他の科学者によって発見されていると、バシャールは話します。

一つ目の正多面体は”正四面体”です。

二つ目の正多面体は”正六面体”です。

三つ目の正多面体は2種類存在しており、一つが菱形の”正十二面体”でもう一つが三角の”正十二面体”です。

五つ目の正多面体は”偏菱形”です。

6つ目正多面体は”正二十面体”です。

7つ目の正多面体からは高次元へと移動します。7つ目の正多面体を”テトラグラマトン”と呼びます。これはヘブライ後で神名を表す4文字の呪文からきている名前です。言わば邪を払うお守りのような言葉がこの形の名の由来です。この図形は”正四面体”を基本に形成されています。”正四面体”の一面一面の三角にそれぞれ内側に向かって”正四面体”が存在します。そして全ての面が重なり合って二十面を形成しています。詰り、全ての三角の面にそれぞれ独立した正四面体が形成されています。

八つ目が”四次元超立方体”と呼ばれ、それぞれの正四角形の中にそれぞれ独立した立方体が存在し、正二十二面体を形成します。

最後の図形が私達にもなじみ深い球面体です。球面体は高次元へ行っても球面体のままだと、バシャールは言います。しかし球面体にはポイント(角)が無い為、”0”ポイントと考えます。詰り、それぞれの円の中に無限に円が存在しているという意味であり、数えるというよりも”無限”詰りは”0”と考えるのだと、バシャールは説明します。