太陽系から5.9光年と比較的近い位置に存在している恒星に”バーナード星”があります。この星はヘビツカイ座に位置する極めて早い速度で移動する星です。このバーナード星には私達と同じヒューマノイド系の高次元文明体が存在しそしてバシャール達との交流があるのです。
バーナード文明は私達の辿ってきた文明の丁度”ルネサンス時代”にさしかかっていると、バシャールは話しています。そして彼等の社会で現在爆発的に”流行”している事柄は”食の追求”なのだとバシャールは説明しています。特に流行している食材に、海に住む動物がいます。この動物を捕獲して調理し、そしてその肉を食らう瞬間にこの動物が捕獲された瞬間をも一緒に味わえるという修好の調理法なのです。
バーナード文明は地球文明と同じように内戦やいざこざが常に絶え間なく起き必ずしも平和な星ではないのだと、バシャールは説明しています。私達の中にはこの文明と交流を開始する人達が出てくるが、その際には注意が必要であると、バシャールは話しています。そしてバーナード星を傍観している他の高次元文明からどういった事柄を注意するべきかを伝授するであろうと、バシャールは続けています。