今年の１２月１２日に私達の太陽系の５つの惑星が直列に並ぶ現象が起こります。この現象は大変稀でここまで直線に並ぶ事はそう起こらない事だとバシャールは言っています。この惑星直列に伴い、オリオンエネルギーの”扉”が開かれます。このエネルギーはトルコのイスタンブール、ビミニ諸島の海底に沈む、アトランティスの寺院、そしてレバノンのバルベック（レムリアの末裔が住む）の３カ所を通って地球全体へと浸透してゆきます。
バシャール曰く、地球に送られてくるこの高波動エネルギーは長年培ってきた負のオリオンエネルギーを”中和”させ、そして新しい社会構造の基本を立て直す役目を果たすと、説明しています。そして又、武器の上に武器で制する事で平和を保ってきた私達の負の社会に終止符を打ち、愛と愛のバランスで成り立ついわゆるシリウスの正のエネルギーで成り立つ新しい社会へと移行する動きを作ってくれるのです。
バシャールは、これらの地区はレムリア文明とアトランティス文明との深い関わり合いのある地区であると、言います。そしてこの場所へ”水”のエネルギーであるシリウスのエネルギーを注ぐ事で、負の社会システムに疲れた人達の心に平常と温和をもたらし、沈静化させるのだとバシャールは説明しています。