バシャール:ササニ人の恋愛 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

バシャール達も私達地球人と同じように恋愛を経験します。しかし彼等はもっとシンプルで解り易い関係です。例えば相手に対する”期待”や”依存”といった感事は全くなく、”素のまま”の相手を受け入れます。そして恋愛の駆け引きをする事はなく、ドロドロの三角関係は彼等にはありえないのです。

ササニ人は全てのササニ人と結婚をしていると考えています。詰まり全ての人達が彼等の家族であり、兄弟であり、恋人と考えています。ですから時には多数の異性と関係を持つという考え方も出てくるわけです。例えばササニ人の中に”恋多き”人がいても、類は共を呼ぶように、似たような波動の”恋多き”人が自然に集まりあい、お互いに関係を持つようになります。詰まり、探して相手を見つけるのではなく自然に自動的に似た者同士が集まり引き合うのです。それと同じように、”今日は一緒にピアノを引きたい気分だな”と思ったら、そういった”思い”をもった人達が自然に集まります。いわばシンクロのエネルギーが強力に作動しあうのです。

愛とは一言では説明出来ないくらい大きく漠然とした感情です。しかしバシャール曰く、私達が格別に”愛”という意味を複雑化させているだけであって、実は”愛”とはとても簡素で原始的な感情だと言っています。”愛”を持って行動すると全てが”愛”のエネルギーに包まれるように、”愛”にはとてつもないパワーが潜んでいます。無条件の愛は全てのネガティブエネルギーを覆ってしまう程の強いパワーがあるのです。私達はどんどんこの無条件の愛を育み4次元に向かってこのエネルギーを放っていっています。そしてシンクロのエネルギーが作動し、同じ愛の波動を持った者同士が一緒の世界に住むようになるのです。