バシャール:第一コンタクトグループ、タウ・セチ文明 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

タウ・セチ文明は地球の目覚めの瞬間を待っています。彼等は地球人と面会を持った事は今まで一度もありませんが、貴方の多くは夢の中で会話をしたり、情報交換をしています。又、彼等は上空から地球上の私達に色々なメッセージを送信しています。そして背の高い松の木がアンテナの代わりをし、彼等のメッセージがまんべんなく行き渡るように工夫されているのです。

タウ・セチ文明の住む星は地球のように海と森と一つの太陽がある自然豊な惑星です。彼等は私達のように食事をし、睡眠をとり、言語を持ちます。もちろんテレパシーも存在し、人間と同じ感情を持ちあわせています。彼等は私達地球人と最初にコンタクトをとるであろう文明の一つであり、彼等は昔から知っている私達の家族のようであり、古い友人のようでもあります。

地球の大気には彼等に有毒物質が含まれる為、彼等の身体に悪影響を及ぼさないようにある程度の順応処置が必要です。特に大気中の窒素には注意が必要であり、タウ・セチ文明の人達は地球上に2-3時間程しか滞在できません。しかし今後の交流次第で彼等の体を順応させるように何らかの処置を加える可能性があるでしょう。この順応処置は彼等の身体に負の影響を与えるわけでは無いので将来的に有望な方法になると言えます。