お久しぶりです、鈴蘭です(°∀°)b ←
いやー、見事に更新してませんでしたね…
書きたいときに書きたいものを書くスタイルにしようと決めたので別に(自分の中では)いいのですが…
で、私が何をしていたかというとですね
まあ普通に学校に通ってるだけなんですが←
と、いうわけで日常的な話は置いておいて…
最近ですね、私すごく久しぶりにとある漫画にはまりました!
去年は全然新しい作品を探してなかったですしね(´・ω・`)
で、私が最近はまったのが「ハイキュー!!」というバレーボール漫画です^^
あれですね、私にとってはテニスの王子様にはまって以来のジャンプ作品ですね!
ジャンプに限らず少年誌の作品は長いものが多いので、あんまり手を出さないのですが(大変飽きっぽい性格だから)これは手を出さずにはいられませんでした(・∀・)←
元々私はバレーボールが好き(※試合を見るの限定)なのもあって、一発で心を持っていかれました!!
バレーって「繋ぐ」っていうのが大事な競技で、どんなに強いプレーヤーであろうと2回続けてボールに触れることができなくて、だからこそ他の競技よりさらにチームワークを大切にしなきゃいけなくて…
そんなたくさんのキラキラが、青春ならではの熱さとかすれ違いとかそういうものと一緒に詰め込まれているこの作品が大好きです(*^▽^*)
突然ですが私は運動部だったことはありません。
もちろん部活動は大好きだったし、大切な仲間と少しでもいい演奏ができるように頑張っていました。
だけど、運動部でなかった私は「目の前の相手と全力で戦う」という経験がありません。
それがどんな感覚なのか想像がつきません。
私たちにも大会はもちろんあったけど、それは自分たちができる最高のパフォーマンスをして点数をつけてもらうという形式でした。
その根本的に違う部分があるから、私はこの作品の登場人物たちの気持ちを本質的に理解はできないのかもしれません。
自分が選んだ部活を、仲間と1日中練習して音を重ねた日々を間違いだったとは思いません。
それは私にとってかけがえのないものです。
でも、同時にスポーツ特有の部活動特有のなんとも言えない空気感で一生懸命やっている彼らを羨ましいとも思うんです。
まあ、逆から見たら同様のことが言えるだろうしキリがないことですが(・・;)
今までだってスポーツ物の漫画を読んだことはあります。
だけど、この作品に出会って初めて思ったことがあります。
感覚を共有できないのが悔しいって思っちゃいました。
彼らは現実に存在するわけではありませんから、そう思うこと自体ちょっとおかしいのでしょうが…
試合に出ていた当人たちにしかわからない感覚とかそういうのではなくて、対戦相手に勝った時の、思った通りのまたはそれ以上のプレーが決まった時の喜び、それに対して仲間から向けられる声。
そういうのが羨ましいと感じたんです。
もちろん私がやっていた音楽だって独特の喜びはありますが、すごくいい演奏ができても私たちはその直後に喜びあうことはできません。
聞いてくださっている方がいるから、ステージ上にいる限り素に戻ることはできませんし。
ないものねだりなのはわかっていても、どうしようもなく羨ましくなっちゃった私でした(笑)
大学に入ってそれまでとはガラっと環境が変わって、なかなか自分のこういうちょっとロマンチスト(?)な考えを表に出せる機会がないのでちょっと長く語っちゃいましたww
何はともあれ「ハイキュー!!」の7巻は8月発売予定ですし、6巻はいいところで終わっているのでコミックス派の私は今から待ち遠しくて仕方がありません(´∀`)
この次から好きなキャラについて語り始めちゃうと思いますが、生暖かい目でご覧ください(笑)
ではでは今回はこの辺で(*^ー^)ノ