午後1時頃、とうとうよばれて隣の分娩室へ。
(この時はまだ子宮しまってません)
旦那さんも立ち会い!
思ったより広い部屋だった。手術室というよりは、優しい感じの部屋。希望してたラベンダーの香りもする、、
まず麻酔!自由診療で希望した4万の麻酔もイン!
エビのように丸まって、腰に注射。
めちゃくちゃ痛いわけじゃないけど、それなりに痛い。ズーンって感じ。「うおおお」と言う。
手術台に寝かされ、麻酔が効いてるかどうかチェック。「これ冷たいですか?」と、腰とか肩とかで確認。
あっという間に手術開始。なにされてるかはさっぱりわからないけど、どんどん気分が悪くなる。「クルシー!クルシー!」と言う。苦しすぎてマスクも外してもらう、、
血圧が低くなってたらしい。血圧上げる薬を入れてもらってたらしいけどとにかくクルシー!
「これ治りますか、、」とスタッフの人に聞く。
「大丈夫!治るからね!」と励ましてくれて、肩とかさすってくれる。ほんとありがたかった、、励ましてくれる人の有り難さ、、それで頑張れた。。
そんなこんなしてたら、「もう産まれますよ~」
え?もうですか?はい、もうすぐです!
そしたら産まれましたよー女の子です!
と、あっという間に産まれた。その瞬間急に楽になった。
旦那さんは一生懸命写真やビデオ撮り。
赤ちゃんを近くに連れてきてくれて、3人で記念撮影。
赤ちゃんオギャーオギャーと言ってる間、体重はかったりして私も気が楽になり旦那さんと一言二言かわす余裕もあり。
そしたらまた急に具合悪くなっていった!どうやら子宮をお腹に戻していたらしい。吐きたいけど何も吐けず。「ウーン!ウーン!」と悶える。
なんとか耐え抜き、元の部屋に戻る。ああ、終わった、、ほっとする。
足の感覚は全く無し。変な感じ、、