今上天皇が生前退位の意向を示したとNHKが報道しました。

直後に宮内庁が報道を否定しましたがどうなっているんでしょうか?


本当は「これによってどんな影響があるのか」を占おうと思ったんです。

ですが、それよりも選挙で勝ったばかりの安倍首相にどういう影響があるかの方がいいと判断して占います。





● 今上陛下の生前退位問題は、安倍首相の計画にどのような問題を引き起こす?




まず、戦後最大級の議会権力を手にした安倍首相ですが、この問題は非常に足を取られる動きのようです。

ということは実際に動きがある様子。


表面的には個人の老化が国の象徴としてどこまでどれだけ耐えられるか、という双方の尊厳の問題です。

しかし、やはり根っこには政争に似た満を持してカードを切ったという側面もあります。

どんなカードか?




しかしこの問題の真相は世間上に表れることはありません。

過去を見ればおのずとわかることでもありますが。

ただただひたすら平和と安全が陛下の目的だと出ています。


ただ一手、ただこの一手しかできませんが、これだけで国政に大きな影響を与えることができます。

少なくとも憲法改正をもくろむ安倍首相に対してはかなり強烈な一手になった模様です。


しかしこれは新しい日本を来るための枠組み(憲法)と、日本の象徴の関わり(皇室典範)という生まれ変わり並みの創造的な事業でもあります。

ここに納得のいくような提言ができるのであれば、安倍首相は自身に持たれるネガティブなイメージを払拭できるに違いありません。


とても議論が活発になるに違いないこの2つのテーマは、前向きな意味での日本再起動につながるものとなります。





これ、日本が生まれ変わるインパクトの動きに化けます!

先ほどまで話していたお客さんの話を紹介します。

 

 

 

● 飲み会1回で18000円の利益が出るオフ会業

 


彼は僕と同い年で、決まった就職をしていません。

 


自営業というと、彼自身も微妙な顔をします。

 


どういう仕事かというと、オフ会業です。

 


何ですかねそれ(笑)

 

 

どんな内容の仕事かというと、ネットで飲み会をする仲間を集め、たとえば1人3000円とかを徴収します。

 


そのうちの900円ほどを自分のポケットに入れるというビジネスです。

 


実際に集めるのは20人以上が普通で、多い時は40人ほど集まるとのこと。

 

上記の計算なら、20人集まれば18000円の利益になりますよね。

 


こういうことを1回の飲み会でできるのが彼の強みです。

 

 

いや、ビジネスというのもちょっとはばかられますよね(笑)

 

 

これ、もともと僕との占いのやり取りで始めてもらうことになりました。

 


一度でも彼を直接見ればわかるのですが、まあ会社勤めは無理そうな見た目です。

 

派手というか独特というか、とにかくそのスタイルを決して変えられないタイプの人間です。

 


ただ、彼独特のゆるいキャラクターと、抜群の盛り上げ力で場がとても華やぎます。

 


じゃあ、司会とか向いてるかもと思うかもしれませんが、そういう仕切りはちょっとできないタイプだと思います。

 

 

言われたようにものごとができないし、実は中卒であまり満足のいく仕事に就くこともできません。

 

彼なりのキャラクターがこういう形での生き方にたどり着かせたのです。

 

 

彼にとってはSNSは独壇場そのもので、「趣味や興味の数だけメシのタネがある」と言ってはばかりません。

 

好奇心も旺盛で、本もよく読みます。

 

とても頭のいい人間です。

 

 

他にもアクセス数の多いブログのコメント欄の常連になるなど、必ずしも独自のメディアが必要なわけではありません。

 

ただ電話番号と携帯のメールアドレスだけは必ずもらっていると言っていました。

 

毎日必ず誰かに連絡するのだそうです。

 

 

彼の携帯はアドレス帳が満杯なので、未送信メールを代わりに使っています。

 

どういうことかいうと、リストの件名に「あ行」と入れて、本文に名前その他の必要なデータを入れているんだそうです。

 

これならアドレス帳がパンクしたり、1人当たりの必要な情報量に対応していない携帯でも使いこなせます。

 


(これは僕がアドバイスした方法ですが、これはスマホ時代になったらあまり関係ないかもしれないですね)

 

 

僕自身、彼のことは大好きで、最近は直接会うことが減ってしまいましたが、月に何度か電話はする仲です。

 

たまに当日配布用のパンフレットを作ってくださいと言われて有料で引き受けました(笑)

 

 

もしコミュニケーション能力に自信があるようでしたら、こんなスタイルの副業でも初めてみたらいかがでしょうか。