KBS,MBC,SBS各局、BIGBANGのG-DRAGONを"出演規制"対象に入れない

今回のBIGBANG G-DRAGON大麻吸引疑いの件についての韓国主要歌謡界TV局側の立場についての記事です。
(今回の件についての詳細とYGE側からの会見謝罪文はこちらより)

ソウル中央地検強力部は5日BIGBANGを、大麻を吸引した疑いで起訴猶予処分にしたことを明らかにした。
BIGBANGの出演規制の有無はそれぞれの放送局の基準によって出演者規制委員会が開かれた後､決定され、現在12名がMBC、KBS等で麻薬関連で出演禁止者となっており、そのなかにはオ・グァンノク、ユン・ソリ、チュ・ジフン、クラウンJらが含まれている。
これについてKBS、MBC、SBSの地上波3局はすべて、「出演規制はない」と伝えた。

まずKBS、MBCは出演規制の計画はないという立場だ。KBS審議室のある関係者は、「現在クォン・ジヨンは起訴猶予で、法廷には立たないため、出演規制は難しい」と話した。

MBC審議評価部のある関係者は、「出演禁止に関連し、話をする可能性もあるが、会議までは行かない。民・刑事事件時に審議会議を行なうが、起訴猶予の場合、ほとんどはしない」と話した。

SBS審議チームの関係者も、KBSおよびMBCと似た理由でGドラゴンの放送出演規制はない可能性が高いと伝えた。
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