おはようございます。

 

 

今日はロンドンからマルタまでのエアマルタについてです。

 

予約をする段階では、ロンドンからマルタまでもBAで向かいたかったのですが、

BAはヒースローではなく、ガトウィックから出発とのことで、空港移動が発生するとのこと

でしたので、エアマルタで向かうことにしました。

 

私はJALユーザーなので、ワンワールドのエアラインBAに搭乗すると、

マイルも付きますから本当はBAでの移動の方が良かったのですが。

 

でも、ヒースローとガトウィックは結構時間が掛かるようですし、スーツケースをピックアップするのも大変ですので、大人しくヒースローで搭乗できるエアマルタに。

 

 

それに、マルタに向かう時でないと、エアマルタに搭乗することはないでしょうし、

ホームページでエアマルタの機材を見て可愛かったので^^

 

結果としてですけれど、ヒースローでエティハド航空の素晴らしいラウンジを使わせていただけましたので、エアマルタにして良かった♡

 

 

エアマルタがディレイとなり、エティハドラウンジを最後に出て搭乗ゲートに向かいましたが、

機内への案内はそれから15分後だったでしょうか。

 

ようやく搭乗してみると、私のお席はこちらでした!

 

 

 

 

ビジネスクラスは3列で、座席は3-3なのですが、

真ん中のお席はテーブルになっているのです。

変わっていますよね…こんなスタイル、私は初めてでした。

 

この日は1列目にそれぞれ乗客がお一人ずつ、

2列目に女性お二人、そして私達ということで、6名だけでした。

 

 

 

ウェルカムドリンクはお水かオレンジジュースでした。

私はお水を。

 

 

 

離陸後、エコノミークラスとの間はカーテンで仕切られていました。

 

 

 

 

搭乗時間は3時間半位です。

 

枕とブランケットです。

 

ブランケット、化繊のような素材でした(*_*)

寒くないので良いのですが、うぅ~ん。

 

 

 

 

短い時間ですけれど、お食事サービスがありました。

 

お食事の時のお飲み物、私はアップルジュース。

この時、既に24時位だったでしょうか。 お酒をいただく気持ちは無くなっていました…。

 

 

 

お食事はトレイで出されました。

 

もともとは20時30分発ですから、ディナーのメニューです。

でも、ディレイでお食事タイムは24時位でしたから、お食事されずにお休みされている方もいらっしゃいました。

 

私はどんなディナーか興味がありましたから、いただいてみました!

 

前菜とメインがサーモン…。

サーモン好きですけれど、どうして同じ食材にしてしまったのかなぁ。。。

でも、メインのサーモン、ふっくらしていて美味しかったです♡

 

 

 

ソルト&ペッパー、可愛かった♡

 

 

 

食後にお紅茶をいただいたら、着陸の時間となっていました。

 

 

 

 

マルタ空港は全ての飛行機がポツン、と空港の敷地に着陸するので、バスで移動します。

既に2時を過ぎていましたので、朦朧としていて撮ったお写真がブレブレで…^^;

 

こちらのお写真はマルタにさよならした日のお写真です。

 

 

 

 

エアマルタ、赤がテーマカラーですね^^  可愛かった♡

 

この日のビジネスクラスの担当はおじ様でしたが、とっても気品あるサービスでした。

お仕事に誇りをもっていらっしゃる様子がよくわかりました。

 

お食事、私としては美味しかったので良かったのですが、

ビジネスクラスと言えども、お席はちょっと狭くて、エコノミークラスと同じなのでは?

3時間半はすぐですから、問題無いのですが、もう少しゆったりしていたらなぁと思いました。

 

 

 

最後にマルタ空港からの移動についてです。

事前にタクシーの手配をしようかどうか、迷ったのですが何もせずに到着したのですが、

空港から出てきたところにタクシーブースがあり、そこで行先(私の場合はセントジュリアン)を

告げて、20€を支払い、タクシーの番号をプリントしたレシートを渡されます。

それを持って外に出て待ちます。

到着してくるタクシーのドライバーさんがタクシーブースに向い、番号を聞いてきて、

その番号を大きな声で呼ぶので、自分の番号が呼ばれたらドライバーのところへ行き、

ホテル名を告げる、というとても良くできたシステムでした。

ですので、事前予約はしなくても大丈夫です。

 

 

それから、マルタへ入国ですが、こんな簡単で良いの?というくらいシンプルでした。

入国カードも税関申告書もありませんでした!

えっ、いつの間に!という感じでした(笑)。

眠くて朦朧としてはいましたが、この記憶は正しいと思います、ハイ^^