この3連休後半の2日間は、
「ウエイト版タロット小アルカナ・コンプリート講座」
に参加してきました。
今回は、大アルカナではなく、小アルカナの解説です。
伊泉先生の新訳本
「シークレット・オブ・ザ・タロット」をベースに
小アルカナに描かれている絵について、
その時代背景、描かれた経緯、モデルとなった人物など、
特に、その時代、歴史背景に関しては
超マニアックな伊泉先生目線の説明が・・・
2日間、
どっ、どどど---------っと、続きました。
講座を受けた後、
これまで見ていたカードが
またまた違って見えるようになりました
いろんな情報を知ることで、
こんなにも見る目が変わるなんて~という感じです。
いつものことですが、
伊泉先生が説明される、主たる内容(本線)から
逸れていってしまう内容が、また、これが興味深い
これまでにも、伊泉先生の講座を
何度か受けさせていただきましたが、
毎回、毎回、新たな情報、新たな視点が加わるので
とても興味深く、楽しく学ばせてもらっています。
講座前に購入していた、
書籍「シークレット・オブ・ザ・タロット」は、
文字も多くて、あまり読み進めてなかったのですが
今回の説明を聞いた後の視点で、
あらためて、もう一度、読み返してみようと思いました。
本を読むことも大切ですが、
直に、その人の言葉で聞くほうがやはり入ってきますね。
また、今回の講座に関連した話題の講座が
開催されるかも・・・とのこと。
楽しみが、また一つ増えました