MTV、ベストヒットUSA、ド真ん中世代の私は、
学生時代(特に中学時代)、聞く音楽といえば、洋楽ばかり。
ビルボードチャート100位以内にランクインしている楽曲はもちろん、
友達と「このアルバムいいよね!」なんてやっていた。
ジョン・クーガーとか、ジョン・キャファティとか、エディ・ブリッケルとか…
ヴァン・ヘイレンの「1984」や、ライオネル・リッチーの「オールナイトロング」なんかは今でも名盤だと思う。
(今ビデオクリップを観ると、ちょっと可笑しくなるんだけど。特にライオネル・リッチーは…)
J-POP(当時は邦楽、歌謡曲)なんて、
“何それ?”という感じだったが、
年を重ねるにつれ、歌詞の響きというか、
“日本語の歌”も聞くようになった。
いえば、中学・高校時代は背伸びをしていたということなのか。
それでも、聞くようになったのは、
サザンやミスチルあたり。
それが、結婚して30歳代を超えると、
分け隔てなく、フツーに“日本語の曲”を聞くようになった。
あの頃のことを考えると、
いい年をした、おっちゃんがJ-POP?って感じなんだけど、
まぁ、それはそれ。
J-POPも、いいね!
レミオロメン 3月9日
ケツメイシ さくら