シャンギくん、惨敗す ver.2.0 | 「伊達藤次郎アスカ」

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シャンギロンゴは前走の反動が出たのか10着でしたガーン

○5/21(池上厩舎)
21日の新潟競馬ではソロッとしたスタートで後方からの競馬に。直線では外に出して必死に追われるも、前走のような鋭い反応がなく10着。「前走の内容からも非常に楽しみに今日のレースを迎えました。今日は馬場が悪くなっている内枠と言うこともありましたし、いかにスムーズに外に出せるかを考えていたのですが、返し馬からやけにおとなしく、いい意味でカリカリしたところがありませんでした。相手は勝ち馬一頭だと思っていましたし、前に見るように運んでいたのですが、道中の手ごたえもガツッとしたところがなく、直線でも伸び切れませんでした。大きな不利があったわけではありませんが、前走の反動なのか、今日はこの馬本来の走りがまったくできませんでした。結果は残念ですが、まだ馬体に緩さが残るなどこれからの馬ですし、じっくり成長を促していけばもっと上のクラスで活躍できる馬だと思います」(田辺騎手)「デビュー戦を勝った次のレースもそうだったように、2走ボケみたいなのが出てしまったのかな。前走後も状態をしっかり見てきましたし、調教の動きも悪いわけではなかったのですが、悔しい結果になってしまいましたね。返し馬から前走のような覇気が感じられなかったようですし、目に見えないレースの反動があったのかもしれません。とは言え、今日を含めまだ4戦目ですし、これからの成長分を残している馬です。勝てる力を持っているだけに、長い目で見て取り組んでいくことがさらに上のクラスでの活躍につながってきてくれるでしょう。しっかり状態を立て直して巻き返しを図りたいと思います。今後はレース後の状態を見てからになりますが、これと言う適鞍もありませんので、放牧に出してリフレッシュさせることを考えています」(池上師)約1年間の休養をものともせずに快勝した前走の内容からも、好勝負を期待していましたが、その反動が出てしまったのか思ったような走りを見せることができませんでした。悔しい結果となってしまいましたが、まだ脚元が固まりきっていない馬ですし、じっくりと成長を促しつつ、その素質を開花させてあげたいと思います。今後はレース後の状態次第ですが、放牧に出してリフレッシュさせることを考えています。


※キャロットクラブに転載の許可をいただいています



う~ん、前走の激走の影響でしょうか。結果論ではありますが、短期放牧の方が良かったかもしれませんね。

休んで夏の新潟を目指してくださいな。