Sports Make Smile | パワフルキッズ ひで先生ブログ 『Sports Make Smile』

パワフルキッズ ひで先生ブログ 『Sports Make Smile』

株式会社パワフルキッズ代表取締役の、ひで先生です。幼稚園や公共施設、小学校や個人指導、体育教室やスイミング。接した子どもは、かれこれ10万人以上・・・。
指導者研修や保育連盟での講演、岩手県でのスポーツ支援活動なども行っています!


Sports Make Smile



レッスンの時も、キャンプの時も、『笑顔』 を見ることがよくあります!!
Vimsasの自慢かな??笑



「Sports Make Smile」にも、いろいろな笑顔があるんですよ!!



苦手な種目を克服した時の笑顔

頑張って練習して試合に勝った時の笑顔

運動が嫌いだった子が楽しさを見つけた時の笑顔


その子ども達の笑顔を見た保護者の方々の笑顔
Vimsasのインストラクターの日常的な笑顔(笑)




最近思うこと・・・

多くの教育業と呼ばれる企業がありますが、結果第一主義が多い!


「お金を頂いているのだから、結果を残さないと。」

そんな考えだけが強いと、子ども達に負担がいくだけだと思います。


結果も大切ですが、そこまでの方法や期間は、子どもによって違います。

子どもを取り巻く大人(親・先生)が、

結果しか見ていないと、小さな変化を見逃していきます。



水泳なら・・・

「けのびが出来るようになった!」

「口からしか息を出せなかったのに、鼻からだせるようになった!」


こんな小さな変化には触れず、大人が見ているのは25mクロール完泳という結果。

結果は作り出すものじゃなくて、ステップを踏んでたどり着くものです。

まずはその、つ一つの小さなステップを大切にする。



俺がいつも心がけるのは、

1つの大きな壁にぶつけるのではなく、複数の小さな壁を乗り越えさせる!


これは、視点をかえるだけです^^


目標 「25mクロール!」

という大きな壁ではなくて、


目標1 「顔をつける!」

目標2 「ブクブク!」

目標3 ・・・


「25mクロール」は、子どもにとって大きな壁です。

指導者はそれを乗り越えさせるために、必死に子どもを押し上げます。

目標を分散すれば、子どもの意欲もでるし、達成した喜びを何度も味わえる。



小さな壁が何個もあれば、教える大人、親、すべての人が変化に気づく。

大きな壁より、小さな壁が何個もあった方が、「Smile」が増えるという事です^^


必死な先生よりも、みんなに笑顔を見せられる余裕のある先生。

それが俺の理想です^^



また話が長くなりました・・・



小さな壁をどんどん乗り越えよう♪



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体育の家庭教師 Vimsas(ヴィムサス)

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