旦那の友人ダリオがイタリアから来て
東京観光の為に、2週間我が家に居候をしていました。
ちなみに旦那もイタリア人です。
友人のダリオは、
日本がわりと好きらしく、観光そしてチャンスがあれば
かわいい子と知り合いたい!という下心を抱き?
やって来た独身男。
(大男なのに小心者なのか、結局ナンパには至らず)
途中ルーマニア人男性とも合流したりして
日本人女性に対する彼らの率直な意見を
耳にする機会があったので



比較してみようと思います!
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今日のお題は
ファッション。
その1、各国アピールポイント



イタリア男の言葉
『日本はミニスカートとハイヒールが
多くてすばらしいよ!!!』
まず日本に来たヨーロッパ男性が一様に驚くのは
日本人女性のミニスカートとハイヒール率の多さ!

実はフランスとイタリアの街中ではあまり見かけません。
あちらではミニスカート&ハイヒール=娼婦が着るもの
というイメージが定着しています。
なのでそんな恰好をしていたら、娼婦に間違われる・
危ない等の理由で、普通の女性が取り入れることは
めったにありません。(あと道路が石畳で歩きにくいとかも)
パリでは午前中から、娼婦がかなりきわどい格好で
立っている場所があり驚きました。
しかもその娼婦は歳をとっていたり、太っていたりする
こともしばしば。
なのになのに、日本では若くてスリムな女性が、
ミニスカート&ハイヒールなんて、、!
ダリオはもう条件反射に近い感じで、女性の
足元を目で追う追う!
私の旦那も日本に来たばかりの頃は
『ん?何かを見てるな』と感じたら
きまって女性のハイヒール姿でしたね笑
さて、日本が脚でアピールなら、ヨーロッパはデコルテです!
フランスもイタリアも女性の足元はフラットシューズが大半。
その代わり?胸元はざっくり開いている服を
選ぶ人が多い気がします。
たぶんお店で売っているものもそういうのが多いようで
日本ではそのままじゃ着れないかなという位
開いているものがあります。
かなり胸元が開いているのに、いやらしくなく
健康的なセクシーさをヨーロッパ女性から感じるのは
ジーパン、フラットシューズ、薄めの化粧との
バランスなのかなと思ったりします。
では次回は各国のファッションの系統を
比較してみようと思います

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結局日本でナンパできなかったダリオ。
しかしイタリアにいる気になる女性に、
日本から絵葉書を送るというぬかりなさは
さすが。
