２２歳男子へ本気で激励の言葉をかける

先日、２２歳で学校を卒業したが留学しようか就職しようかと迷っているうちに


何もせず、国の制度を利用したインターンシップにかよっている男と会話を行った。


約３０分会話を行ったが本当に彼が変わるのか。分からないが。

内容はこんな感じだ。




「目標を決めて、行動せなあかん！！！」


ということだ。


「目標」という言葉を口にするとなんだか堅苦しく聞こえるかもしれない。

言い換えると。「やりたいこと」を決めることだ。


やりたいことを決めて、それにむかって行動する。


こんな単純なことだが、実は真剣に取り組まなければ「環境」に流されがちだ。



この２２歳の彼は「父親は、就職しろ！！母親は、留学したら？」という贅沢な板挟み

にあってしまったというのである。


そのために、これまで決断ができづに何もせずに居ると。



僕は一喝した。


「あほか！！自分で決めろ！！」


「お前が決断せんで誰が決めんねん。今まで親になんでも決めてもらってたんちゃうか？」

社会に出るって言うことは、決断・覚悟・実行・反省を繰り返すことだと思う。


自分で決めれば責任が生まれる。

この責任感が人間に行動力を与える。

だから、絶対に自分で決めないと自分の人生を歩むことにはならない。


昔僕がニューヨークに出稼ぎに出るときに、千房の中井社長から頂いた言葉に、

「自分で選んだ道だから、やるしかない」

という胸に刺さる言葉を頂戴した。


人に選んでもらってると、失敗したときに人の責任にできる。

とっても楽な生き方だ。

でも、これでは前進できない。

酒との付き合い方

人によりけりだと思いますが、僕は断然飲めた方がいいと思います。

以上



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自分のミッションてなんだ？

何をやりたいか？じゃなくて、誰とやりたいか。

なんの為にやりたいのか？


突き詰めたところ、自分の役割は何なのか？を考えれば、やる気に満ち溢れた仕事ができる。





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