今日は、7月分の介護報酬の請求データ作成を行いました。
7月分の件数は67件。先月 とほぼ同じレベルです。
当然ながら、請求する報酬額も先月とほぼ同じ。
もっとも7月は要介護認定調査の依頼が6月よりも多かったので、
その分トータルでの収益は若干増えてはいます。
今年度に入って以降、数字的には毎月ほぼ同じレベルを維持している、我がC事業所。
これを「堅調」と捉えるべきなのか、「横這い」、もしくは「伸び悩み」と捉えるべきなのか。
難しいところです。
しかし従業者2名の事業所としては、67件という数字はやはりやや控えめ。
何とか70件の大台に乗せたいところですが、思ったほど新規が増えていないのが実情です。
この業種の性質上、慌てふためいたところでどうなるものでもありません。
今は、いずれ来るであろう「その時」のために、しっかりと力を蓄えておくべき時期なのでしょう。
そして、問題のデイサービス事業所の管理者は、一昨日 以来ずっと休んでいます。
もちろん、請求データの作成もできていないまま。
今日、デイサービス事業所の生活相談員と訪問介護事業所の管理者とで協力し、
何とかデータ作成に漕ぎ着けておりました。
まぁ、これは基本的にコンピュータソフトが計算してくれるもの。
その操作手順さえ理解すれば、別に管理者がいなくともデータ作成は可能です。
とにもかくにも、介護報酬の請求ができないという最悪の事態だけは避けられました。
しかし、根本的な問題は何一つ解決されてはいません。
C支所のデイサービス事業所は、今後一体どうなるのか。
経営陣は、この状況をどう収束させようとしているのか。
今日の時点では、全く何もわからないままです。
・・・今年の夏の酷暑は、例年以上に心身に応えます。
これは単なる気のせいなのでしょうか・・・。